学内講座コード:19
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主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
生活とビジネスの芭蕉 その句がなぜ心を打つかがわかる
申し込み締切:
2013年05月27日 (月) 23:30
開催日時:
5月28日(火)、 6月 4日(火)、 6月25日(火)、
7月 9日(火)、 7月23日(火)
10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
15,000円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
俳諧は芭蕉の精神の糧(かて)であると同時に生活の糧でした。その旅は風流ばかりではなく、弟子をリクルートする旅でもありました。しかし、そこで得た弟子たちに対する芭蕉の愛、指導の深さ、心の寛(ひろ)さこそ学ぶべきです。これを知って句を読むと、その句が何故現代の様々の心をこれほど打つのかがよくわかり芭蕉の真価がつかめるのです。
【講座スケジュール】
第1回 5月28日(火) 10:40~12:10 講師:鴨下 信一
芭蕉の旅は風流だけではなかった
第2回 6月 4日(火) 10:40~12:10 講師:鴨下 信一
芭蕉はどうやって生活を成り立たせていたか
第3回 6月25日(火) 10:40~12:10 講師:鴨下 信一
弟子に対する愛と厳しさ
第4回 7月 9日(火) 10:40~12:10 講師:鴨下 信一
ふだんどういう生活をしていたか
第5回 7月23日(火) 10:40~12:10 講師:鴨下 信一
厖大な手紙は何を意味するか
名前 | 鴨下 信一 |
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肩書き | 演出家・エッセイスト |
プロフィール | 1958年東京大学文学部美術科卒業、東京放送入社。「東芝日曜劇場」の諸作品、「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「高校教師」等のテレビ番組の演出、「華岡青州の妻」「リヤ王」「白石加代子の「百物語」「源氏物語」」等の舞台演出を多数手がける。現TBS テレビ相談役。著書「面白すぎる日記たち」「日本語の呼吸」(筑摩書房)「誰も「戦後」を覚えていない(昭和25年からの5年間篇)」(文春新書)など。 |
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