学内講座コード:S09
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主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
空飛ぶ俳句教室 芭蕉から虚子そして現代俳句へ
申し込み締切:
2012年05月25日 (金) 23:30
開催日時:
5月26日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
90名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
俳句はむずかしいものではありません。ふつうの日本語を話す方であれば、五七五の調べに乗せて俳句を作ることも朝飯前。俳句のいろはから俳句の名作はなぜすごいのかというお話です。また、昔の俳諧という俳句の先祖の話も。芭蕉の俳句と現代の俳句との違いなど、その実作を通じて俳句のおもしろさを解説します。虚子の俳句哲学である「花鳥諷詠」のものすごさは専門俳人でもなかなか理解できませんが、この講義でその真髄を解明。いろはから21世紀の俳句までを予言します。
【講座スケジュール】
第1回 5月26日(土) 13:00~14:30 講師:坊城 俊樹
【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
名前 | 坊城 俊樹 |
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肩書き | 日本伝統俳句協会常務理事 |
プロフィール | 1980年学習院大学経済学部卒業。損害保険会社勤務を経て、1989年より日本伝統俳句協会勤務。現在、事務局長・常務理事を務める。2011年5月俳誌「花鳥」主宰。句集「零」ぜろ、「あめふらし」、著作「丑三つの厨のバナナ曲るなり」、「坊城俊樹の空飛ぶ俳句教室」など。そのほか、フォト×俳句選者(信濃毎日新聞)、NHKカルチャーアワー俳句王国選者、JALアカデミー講師を務める。 |
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