学内講座コード:
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主催:
目白大学心理カウンセリングセンター [ 目白大学 新宿キャンパス (東京都) ]
講座名:
平成26年度 目白大学心理カウンセリングセンター公開講座 「心理カウンセリングと「共鳴」~狂言の表現に学ぶ~」
申し込み締切:
2015年01月26日 (月) 23:30
開催日時:
平成27年1月31日(土)/14:00~16:00(受付13:30~)
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
参加費:無料
補足:
-
講 師: 狂言師 奥津 健太郎 先生
狂言は室町時代から現在まで600年以上の長きに亘って、その内容をほとんど変えずに継承されています。狂言では人の喜怒哀楽は厳格な型に則って表現され、型に基づく狂言師の演技は、時代や立場を越えて私たちの心に様々な感情を呼び起こします。それは狂言の型に人間の心のエッセンスが込められているからでしょう。
今回の公開講座では、狂言における感情表現を私たち自身で実際に体験して、そのエッセンスに迫りたいと考えています。それは心理療法に訪れるクライエントを追体験することであり、セラピストの共感の礎になると考えております。是非ともこの貴重な機会をご活用下さい。
司 会: 田中 勝博(本学心理カウンセリング学科 教授・心理カウンセリングセンター長)
【申込方法】
当センターのホームページ内こちらの申込用フォームにて、下記までお申し込み下さい(1月26日(月)必着)。返信いたしませんが、聴講できない場合のみご連絡いたしますので、ご了承ください。なお、個人情報は本学規程に基づき、厳格に管理いたします。
【備考】
当日は動きやすい服装でお出で下さい。
名前 | 奥津 健太郎 先生 |
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肩書き | 狂言師 |
プロフィール | 能楽師和泉流狂言方 昭和47年(1972年)東京都生まれ 国立東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業 故十二世野村又三郎に師事。 能楽協会会員(東京支部在籍) 平成02年(1990年)「魚説法」(うおぜっぽう)新発意にて初舞台 平成08年(1996年)「那須語」(なすのかたり)披キ 平成15年(2003年)「三番叟」(さんばそう)披キ 平成20年(2008年)「釣狐」(つりぎつね)披キ |
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