学内講座コード:307
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東洋英和女学院大学 生涯学習センター [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター 六本木キャンパス (東京都) ]
講座名:
駐日ボスニア・ヘルツェゴヴィナ大使館共催 東西文明の十字路―ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
申し込み締切:
2022年04月15日 (金) 23:30
開催日時:
2002/5/10~2022/6/7/13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
20名
講座回数:
5回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
本講座は駐日ボスニア・ヘルツェゴヴィナ大使館(港区)と共催で開講します。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ特命全権大使 シニシャ・ベリャン閣下もご登壇予定です。オプション(任意参加)として、担当講師が引率する大使館訪問も計画しています。また同国首都にあるサラエヴォ大学の協力により、日本学科の学生が受講者の皆様へ、現地の最新情報をお伝えすることも検討中です。
本講座を契機に、受講者の方々が親善大使のように、同国に関する簡単な説明ができるようになることを、最終的な目標としています。
尚、大使がご登壇される回は、本学学生や高校生が「国際理解」の学習として聴講すること、そしてメディアによる取材が入る可能性があることを、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
名前 | 町田 小織 |
---|---|
肩書き | 本学国際社会学部専任講師 |
プロフィール | セルビア政府奨学生としてベオグラード大学哲学部留学。同大言語学部日本学科非常勤講師。以降、セルビア語、クロアチア語、ボスニア語等を用いて、旧ユーゴスラヴィア地域におけるフィールドワーク、愛・地球博日本館にてクロアチアのヤドランカ・コソル副首相(当時)ほか博覧会賓客の接遇、ザグレブ経済経営大学日本視察研修の添乗、FIBAバスケットボール世界選手権日本大会セルビア・モンテネグロ代表チーム付き通訳(ボランティア)等を経験。2013年度より現職。2020年にはザグレブ大学のダルコ・バビッチ助教授(博物館学)の協力により、ICOMクロアチアの招聘を得て現地を訪問。2021年にはザグレブ、サラエヴォ、ベオグラードの博物館、展示、記念碑に関する論考を含む編著書『メディアとしてのミュージアム』を上梓。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.