学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
きもの・芸術を着る ―和様美をたどる―
申し込み締切:
2011年06月17日 (金) 23:30
開催日時:
4月15日(金)、5月20日(金)、6月17日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
12回
講座区分:
通年
その他:
各1回1000円
補足:
-
■概要:
日本のきものを各国特有の衣服と同様に「民族衣装」とよぶことに異和感を持っていました。しかし代る語をしめすことができずにいました。先年ロスアンゼルスのカウンティ博物館であった、江戸時代の小袖の名品展は「芸術がファッションになった時」と題され、日本の衣服は芸術だと気づかされたのです。このシリーズでは意匠を中心に、和様美の流れの内でそれをたしかめます。今秋、京都文化博物館で、「京の小袖―デザインにみるエレガンス―」が開催され、実際をうかがう絶好の機となります。
■春期の講座内容:
4 月15日(金) きもの・芸術を着る 和様美の基本思想『源氏物語』帚木
まずきものにあふれる和様美の基本思想をうかがっておきます。それは『源氏物語』帚木の「雨夜の品定」によります。このシリーズはその考えをたどるのに他ならないことに、やがて気づかれることでしょう。
5 月20日(金) 芸術を着る 文芸意匠の伝統『栄花物語』
『源氏物語』に和様美の基本思想をうかがいましたが、『栄花物語』では、それが「文芸意匠」という形で明らかです。大へん特色のある内容と形と色彩が、やがてその後の服飾意匠の根元であることにまた気づかれます。
6 月17日(金) 桃山小袖 革新の時代
いよいよ小袖という芸術を着る時となります。前代の室町時代と一変する服飾美に目をみはります。しかしその基本はあくまでも先にうかがった和様美そのものです。ここではその表現技術のすばらしさにも感動します。
開講日程(予定)
7月22日 慶長小袖―時代の変化をI―
8月19日 寛文小袖―復活文芸意匠―
9月16日 元禄小袖―したたかに華麗に―
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・事前申込は不要です。各回、当日開始60分前より受講申込を受付いたします
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください
| 名前 | 切畑 健 |
|---|---|
| 肩書き | 京都国立博物館名誉館員 |
| プロフィール |
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