学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
光源氏という男
申し込み締切:
2012年06月01日 (金) 23:30
開催日時:
4月6日(金)、5月25日(金)、6月1日(金)/13:00~14:30 ※5月25日は10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
12回
講座区分:
通年
その他:
各1回1000円
補足:
-
源氏物語が、光源氏の生涯を語るものとして出現したことは疑えません。その光源氏はどのような語りの伝承と歴史的背景、そして作者の意図、すなわち物語独自の設定のもとで登場し、その人生の中で何を体験し、考えて彼個人の内実を築いていったのでしょうか。一つの人格を結びにくいといわれる彼の多面的な性格、時代とともに変わりゆく内面を、語り手のことば、彼自身の感慨に注目しながら、読み解き、考えていきます。
■春期の講座内容:
4月6日(金)13:00~14:30 世になくきよらなる玉の男御子 ―語りの伝統と創造
光源氏は「きよらなる玉の」ように美しく生まれ、そののち「光君」、「光源氏」と呼ばれます。 このように語られ呼ばれる背景、事情は少しずつ異なりますが、それらは、その後の彼の人生にどのように関わっていくのでしょう。
5月25日(金)10:30~12:00 思ふやうならむ人を据ゑて住まばや ―理想の女性
光源氏は十二歳で左大臣の娘葵上と結婚した後、父帝の妃である藤壺宮のような理想的な女性と里邸の二条院で暮らしたいと望みます。この個人的渇望は、貴族社会の中で、彼のどのような愛情生活を意味し、もたらすのでしょう。
6月1日(金)13:00~14:30 言ひ消たれたまふとが多かなる ―すきとまめ
光源氏の多情性は、人格の不統一を指摘され、また彼が嫌われる理由の一つです。 その不統一はなぜ生じているのでしょう。 彼の女性遍歴はどのような女性の間を、どのような意識と特性で接近し、何を生んでいくのかを考えます。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です。
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
| 名前 | 上野 辰義 |
|---|---|
| 肩書き | 佛教大学文学部教授 |
| プロフィール |
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