学内講座コード:23157
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
新聞の今日、テレビの明日
申し込み締切:
2011年05月08日 (日) 23:30
開催日時:
5 月9 ・16・23・30 日
6 月6 ・13・20・27 日
7 月4 ・11 日
1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
50名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
いま、巷では、「サヨナラ新聞」とか「テレビ落日」とかを大きくうたった雑誌やブログが溢れています。いよいよ今年(2011 年)7 月には、これまでのアナログ受信機ではテレビが見えないといいます。「グーグル」「アップル」「ユーチューブ」「iPad」など、新しいメディアの単語が乱れ飛んでいます。いったいこれからどうなるのでしょう。メディアの今後を考えてみます。
新聞、テレビの“衰退”は本当だろうか
新聞はなぜ読まれなくなったのか
新聞はなぜ信頼を失ったのか
新聞はネット時代に生き抜けるか
テレビ会社はなぜ赤字になったか
テレビはなぜ「白痴化の元凶」なのか
テレビはケータイに勝てるのか
日本のメディアは「外圧」に対抗できるか
メディアのグローバル化とはどんなものか
新聞やテレビはこれからどうなるのか
(順不同)
名前 | 浅井 泰範 |
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肩書き | 元本学教授 |
プロフィール | 名古屋市生まれ。名古屋大学法学部を出て、朝日新聞社へ入る。インドネシア、ベトナム、中東地域の特派員を経て、ロンドンを本拠とするヨーロッパ総局長になり、その後、外報部長、国際本部長、取締役(国際担当)。平成10 年(1998)4月から同18 年(2006)3月まで、武蔵野大学現代社会学部教授。著書に『世界・日本・世界』(朝日新聞社)などがある。 |
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