学内講座コード:
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主催:
関西大学 [ 関西大学梅田キャンパス (大阪府) ]
講座名:
ナイトミュージアム 考古学入門講座【旧石器時代~飛鳥時代編】
申し込み締切:
2018年10月10日 (水) 23:30
開催日時:
10月11日(木)
10月18日(木)
11月1日(木)
11月8日(木)
11月15日(木)
11月22日(木)
各回18:00~19:30
入学金:
-
受講料:
4,000円
定員:
100名
講座回数:
6回
講座区分:
数回もの
その他:
(全6回分)
補足:
-
⇒ 詳細・お申込みはコチラから
本講座では、日本列島における旧石器時代から飛鳥時代までの各時代において、これまで精力的に進められてきた調査研究の時代的な特徴や、学問的関心の所在について概観します。あわせて、各時代の調査研究でこれまでに獲得された諸成果をもとに、これから探求していく必要がある重要な課題と、予期される成果について考えます。
【第1回】10月11日(木)
●旧石器時代
~日本列島にやってきた旧石器時代人の生活と文化~
最初の人類がやってきた頃の日本列島は、現在私達が知っている姿とは大きく違いました。たくさんの火山が活発に活動して、巨大噴火がありました。また、氷河期が繰り返されて、列島の拡大と縮小、大陸との連絡と切断を繰り返しました。今では絶滅した象やオオツノシカなどの大形動物も生息していました。この日本列島に、旧石器時代人は、いつやってきて、どんな人達だったのでしょうか。発見された石器や遺跡の研究から、旧石器時代人の生活と文化を考えます。
講師:山口 卓也(関西大学博物館学芸員)
■参加方法
・関西大学梅田キャンパスWebサイトよりお申し込みください。
■ご注意事項
※定員に達し次第、受付終了となります。
※本コースは全6回が受講単位となります。受講回数による受講料の減額は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
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