学内講座コード:23B01
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主催:
成城大学生涯学習支援事業「成城 学びの森」 [ 成城大学キャンパス (東京都) ]
講座名:
新事業創造のためのアート&デザイン思考とシステム運用 :生成AIの可能性も視野に
申し込み締切:
2023年10月12日 (木) 23:30
開催日時:
10月19日(木)~12月14日(木)/18:30~19:50
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
25名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
この講座では労働生産性の向上を求められる今日、具体的な研究開発と商品化の既存システム(ステージゲート法ほか)と対比してアート&デザイン思考を踏まえたアイデア出しから試作、製品化、市場投入までの物語構築、新システムの運用を検討します。その際、金出武雄、吉野彰、畑村洋太郎ら各氏の思考を参照しながら、一方、新たな発想法/ブレインマップを活用し、今注目の生成AIの可能性も視野にその意義と課題を論じます。
講座の進め方
テーマに関する基礎知識の解説、ディスカッション重視、議論促進のため事前課題や個人の経験知をお尋ねすることがあります。また、ZOOMで講座収録/バックアップを行い、受講者の欠席時にも柔軟に対応します。
【講座スケジュール】
1 2023/10/19(木) 自己紹介、リスキリング(職業能力の再開発)、アフター・コロナ社会の価値と行動の変容
2 2023/10/26(木) Society5.0、アート思考&デザイン思考を活かした課題の提起と解決、物語の構築、生成AIの特徴
3 2023/11/09(木) 研究開発&商品化システム/ステージゲート法の特徴と限界、新事業創造のための新たなシステムの発想と運用
4 2023/11/30(木) 金出武雄「素人発想、玄人実行/実装」、畑村洋太郎「失敗構造」の示唆
新事業に関する研究開発テーマを推進/判断、新事業の発想と運用に与える影響
5 2023/12/07(木) 吉野彰「backcasting」、大江建「BMO法」の示唆、アート&デザイン思考を踏まえた物語と新システムの構築
6 2023/12/14(木) 新事業創造のための発想と新システム運用の提案、新事業の物語構築に関する生成AIの可能性
【テキスト】
書籍名:新事業創造のための発想法
著者名:境 新一・谷 真哉・榎本 正
出版社:文眞堂 ISBN 9784830951855
金額:2,970円
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 境 新一 |
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肩書き | 経済学部教授 |
プロフィール | 専攻:経営学(経営管理論・事業創造論・アート・プロデュース&マネジメント論)、法学(会社法) 慶大卒、筑波大院、横浜国大院修了、博士(学術)。長銀、東京家政学院大学を経て成城大学教授。桐朋学園大、筑波大院ほか兼任講師(歴任含む)。主著に『現代企業論』(文眞堂)、『アート・プロデュースの技法』(論創社)、『アグリ・アート』(中央経済社)。2008年より「成城学びの森」講師。 |
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