学内講座コード:
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主催:
同志社大学 [ 同志社大学 東京サテライト・キャンパス (東京都) ]
講座名:
Doshisha Evening Academy 「中東の激震と欧州の危機」
申し込み締切:
2017年02月22日 (水) 23:30
開催日時:
2月23日(木)/18:00〜19:30
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
本学(同志社大学)研究者や第一線でご活躍の著名人を講師にお招きし、現代の課題とその真相に迫る講演会形式の講座です。
2月23日(木) 中東の激震と欧州の危機
シリア、イエメン、リビアと中東の秩序は崩壊に向かっている。「イスラム国」の衝撃と難民危機は、欧州各国にも大きな影響を与えている。テロの問題、難民に対する排外主義は、いまや欧州全域で反イスラムの動きを活発化させている。しかし同時に、すでに世界人口の4人に1人となっているイスラム教徒との共存は喫緊の課題である。世界はこの難局にどう対処していくのか?中東から欧州までを俯瞰して解説する。
名前 | 内藤 正典 |
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肩書き | 同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授 |
プロフィール | 1956年東京都生まれ。博士(社会学)(一橋大学)1979年東京大学教養学部科学史・科学哲学分科卒。1981年同大学大学院理学系研究科地理学専門課程修士課程修了(理学修士)その後、一橋大学教授を経て、2010年同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は多文化共生論、現代イスラーム地域研究。近著『となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代』ミシマ社(2016/7) |
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