学内講座コード:3010-W021
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主催:
玉川大学継続学習センター [ 玉川大学 (東京都) ]
講座名:
世界遺産の魅力
申し込み締切:
2024年01月30日 (火) 23:30
開催日時:
02月10日(土)~02月24日(土)/10:00~12:00
入学金:
-
受講料:
15,400円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
「アレクサンドロス大王の東征とヘレニズム文明、仏像の誕生」
紀元前333年、22歳のアレクサンドロス大王(アレクサンドロス3世)は、“イッソスの戦い”でアケメネス朝ペルシアを撃破します。10年後、33歳の若さで死去するまでペルシアの文明を学ぶことに励み、ギリシャ文明とペルシア文明を融合させた「ヘレニズム文明」を創り上げました。
また、ガンダーラ地方では、仏教文化と出会い、仏像の誕生に大きな影響を与えています。
冬の講座ではアレクサンドロス大王による異文化交流の足跡を、世界遺産で辿っていきます。
どなたでも
名前 | 目黒 正武 |
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肩書き | 日本イコモス国内委員会会員 / 元NPO法人世界遺産アカデミー客員研究員 |
プロフィール | 1953年横浜に生まれる。大学卒業後、旅行会社に就職。海外を中心に世界遺産を数多く訪問してきた。2005年、世界遺産アカデミーの設立に参加。2023年世界遺産アカデミーは勇退するが、様々な教室で世界遺産に関する講座を担当している。講座の特徴は、世界遺産の横のつながりに注目し、「文明間の対話」から誕生する「新しい価値観」の歴史に焦点をあてた切り口にある。 |
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