学内講座コード:320703
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
経済がわかれば日本、そして世界の明日が見える
申し込み締切:
2014年07月02日 (水) 23:30
開催日時:
7月 9日(水)~ 9月17日(水)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
18,400円
定員:
54名
講座回数:
8回
講座区分:
通年
その他:
ビジター価格 21,100円
補足:
-
【目標】
主要な経済ニュースを題材にして、日本や世界の経済動向ばかりでなく、政治・外交、安全保障情勢をわかりやすく読み解いていきます。
【講義概要】
講義を通して経済についての見方、視点を身に付けていただきます。以下の内容が本講座の柱となります。
1:身近な経済、経済政策の問題の所在の把握
2:マネー経済の理解
3:日本経済と国際経済の関係の把握
4:経済と外交関係の把握
5:中国、米国、欧州経済の見方
[主な講義内容]
●アベノミクスと消費増税
●バブルはなぜ起きるか
●おカネを刷れば景気はよくなるのか
●チャイナ・リスクはなぜ世界を脅かすのか
●仮想通貨ビット・コイン問題の本質
●円、ドル、ユーロ、人民元
●日米中トライアングル
●脱デフレは近いか?
【テキスト・参考図書】
参考図書
『反逆の日本経済学』(マガジンランド)(1,429円)(ISBN:4905054702)
『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)(1,333円)(ISBN:486410266X)
『人民元・ドル・円』(岩波新書)(700円)(ISBN:4004308992)
名前 | 田村 秀男 |
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肩書き | 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員、早稲田大学大学院講師 |
プロフィール | 高知県出身。早稲田大学第一政治経済学部卒。日本経済新聞ワシントン特派員、米アジア財団上級フェロー、日経香港支局長、編集委員、日本経済研究センター米研究会座長(兼任)などを歴任。著書に『反逆の日本経済学』(マガジンランド)『日経新聞の真実』(光文社新書)『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)『消費増税の黒いシナリオ』(幻冬舎ルネッサンス新書)など多数。 |
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