古地図で歩く大阪 １１月　―大正区などを歩き、新田開発と沖縄の文化・歴史を学ぶ―

※現在、この講座の申し込みは
行っていません。

• 講座詳細

  大正区は三軒家、泉尾、北村、平尾、恩加島などの町名が残るように、江戸初期から新田開発によって開かれた土地です。
  また、区内人口の約４分の１、二万人近くが沖縄県出身者で「リトル沖縄」と呼ばれる町でもあります。
  その時代背景や文化を歩きながら学びます。
  
  ◆ＪＲ大正駅　改札前　１３：４０集合
  　　↓
  三軒家→大正橋→木津川→桜川跡→南海汐見橋線上車→津守→紡績工場跡→西成高校→落合上の渡し→千島→昭和山→関西沖縄文庫→大正内港　〔時間等により変更あり〕　
  　　↓
  ◆大阪市バス「千島」バス停　１７：３０頃解散　※頻繁に本数あり。ＪＲ大正まで約１０分

• 備考

  ※雨天決行
  
  【受講生の声】
  ・お天気にも恵まれ、いい講座だった。歩く速さもちょうどよく、休憩場所も良い位置で取られていた。大変興味深い話を盛り込まれ、楽しいひと時が持てたと思う。（50代女性）

• 講師陣

  名前	西俣　稔
  肩書き	大阪案内人
  プロフィール	「大阪」の地名の由来は？ 都道府県と言うが、なぜ大阪と京都だけ「府」なのか？ そんな疑問を町を歩きながら解説し、住んでいても知らない事が多い大阪への愛着を深めて広げる活動をしている。