学内講座コード:13270016
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
没後70年セルゲイ・ラフマニノフ―ピアノ曲で聴く音のタペストリー
申し込み締切:
2013年09月13日 (金) 23:30
開催日時:
9月21日(土)/14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
700名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
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【講座趣旨】
最近とくに再評価の声が高いロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ(1873~1943)。今年は彼の生誕140年/没後70年の記念の年にあたる。これを機に、彼が本領を発揮したピアノ独奏曲を初期から晩年まで編年的に辿ることで、芳醇なロマンティシズムを漂わせると同時に、きわめて緻密に構成された彼のピアノ曲の世界にご招待する。初期のあまりとりあげられない習作から、円熟期の前奏曲や練習曲に耳を傾けながら、ラフマニノフの波乱に満ちた生涯を浮き彫りにしてみたい。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着700名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■受講料は、当日「会場受付」にてお支払い頂きます。(会員、明大生以外の方)
■会場:明治大学駿河台アカデミーコモン3階 アカデミーホール
【講義概要】
第1回 9月21日(土)
メロディー 作品3-3
ロマンス 作品10-6
楽興の時 ハ長調 作品16-6
前奏曲 変ト長調 作品23-10
変ロ短調 作品32-2
ソナタ 第1番 ニ短調 作品28 第1楽章
練習曲 ニ短調 作品33-4 変ホ短調 作品33-5
ハ短調 作品39-7
V. R. のポルカ クライスラー/ラフマニノフ編 愛の悲しみ
チャイコフスキー/ラフマニノフ編 子守唄 ほか
名前 | 関口 裕昭 |
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肩書き | 明治大学情報コミュニケーション学部准教授 |
プロフィール | 大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院修了。京都大学博士(文学)。ドイツ・ゲッティンゲン大学留学。専門は近現代ドイツ抒情詩、ドイツ・ユダヤ文学、比較文学。主な著書に『評伝 パウル・ツェラン』(小野十三郎賞特別賞)、『パウル・ツェランとユダヤの傷』など。音楽と詩の関係にも関心を持ち、シューマンのシンポジウムやコンサートを行っている。 |
名前 | 掛谷 勇三 |
肩書き | ピアノ・愛知県立芸術大学准教授 |
プロフィール | 東京芸術大学音楽学部付属音楽高校、同大学音楽学部器楽科卒業。88年から4年にわたりニューヨークにてバイロン・ジャニス氏の下で研鑽を積む。92年マンハッタン音楽院修士課程修了。93年よりウィーンにてパウル・バドゥラ=スコダ、今井顕両氏のもと1年半の指導を受ける。95年より東京を中心にソロリサイタル多数開催。02年にスクリャービン作曲ピアノソナタ全曲演奏会、03年~04年にはラフマニノフ作曲ピアノ独奏作品及び2台ピアノ作品全曲演奏会を開催。 |
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