映画から見る世界―「記憶」から未来を考える

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• 講座詳細

  【目標】
  ・映画作品から現代社会の人間関係を考える
  ・映画のストーリーを通じて、ポストコロナにおける私たちの生き方や選択を考える
  
  【講義概要】
  コロナ禍も終焉し、ポストコロナに入った2023年、私たちはどのように過去を記憶し、現在を生き、未来を選択すべきでしょうか。今講座では8本の「記憶」がテーマの映画作品を紹介し、個人そして社会にとって「記憶」とは何かを考えていきます。
  
  【各回の講義予定】
  第1回 2023/10/23(月) 映画『私の頭の中の消しゴム』（2005年）
  第2回 2023/10/30(月) 映画『心の旅』（1991年）
  第3回 2023/11/ 6(月) 映画『きみに読む物語』（2004年）
  第4回 2023/11/13(月) 映画『私を忘れないで』（2016年）
  第5回 2023/11/20(月) 映画『メメント』（2000年）
  第6回 2023/11/27(月) 映画『トータルリコール』（1990年）
  第7回 2023/12/ 4(月) 映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』（2014年）
  第8回 2023/12/11(月) 映画『帰ってきたヒトラー』（2015年）

• 備考

  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	安井 裕司
  肩書き	日本経済大学教授
  プロフィール	栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事。