学内講座コード:230219
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
幕末史―攘夷と倒幕をめぐる政争史
申し込み締切:
2023年09月26日 (火) 23:30
開催日時:
9月28日(木)~11月 9日(木)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・幕末史を検討する際のキーワードとなる「攘夷」と「倒幕」の語に拘りながら幕末史を検討したいと考えています。。
・その際「攘夷」や「倒幕」という語が、一般にイメージされているような「攘夷」=列強に対する軍事行使、「倒幕」=幕府打倒を、決して意味するものでは実はないこと。その概念の多義性に注目することで、新たな歴史像を構築していきたいと考えています。
・史料を正確に読み込み、読み取る力を身につけることができます。
【講義概要】
本講座では、安政の大獄から文久改革期を中心に、幕閣専制体制の墨守と夕飯合議制への転換を目指す幕府内対立を一橋派の動きに焦点を据えながら、幕末政治史の検討して行く計画です。
講義内容は2023年度夏学期から継続のため、夏学期の講義の進捗状況により、若干変動する可能性があります。この点ご了承をお願いします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |
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