学内講座コード:
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主催:
目白大学心理カウンセリングセンター [ 目白大学 新宿キャンパス (東京都) ]
講座名:
心理療法における<変容>のメカニズム
申し込み締切:
2011年01月28日 (金) 23:30
開催日時:
平成23年1月29日(土)/13:30 ~ 15:30 (受付 13:00)
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
心理療法はなぜ〈変容〉をもたらすのか。子どもが箱庭や様々な遊びを通して表現するプロセスから、いかにして〈変容〉が起こりうるのか、また、セラピストの存在と、そこで生じる視覚や聴覚、触覚等を通じた身体的なやりとりの繰り返しが新しい自己形成にいかに関わるのかを、子どもの事例を通じて論じ、心理療法の諸派を超えて共通する心理療法における〈変容〉のメカニズムについて考えていきたいと思います。
場 所: 目白大学 新宿キャンパス7300教室
対象者: 心理学関連領域の専門家・大学院生
申し込み方法
住所・氏名・電話番号・職業を明記の上、E-Mail、ハガキ、FAXにて、下記までお申し込み下さい。
申込み期限: 2011年1月26日(水)
※個人情報は本学規程に基づき、厳格に管理いたします。
※次回以降の公開講座のお知らせに利用させていただくことがあります。
※本講座は、記録のためビデオ・写真撮影・録音等を行っておりますので、予めご了承ください。
※校内に駐車場はありませんので、車でのご来校はご遠慮願います。
FAX: 03-5996-3056 (目白大学心理カウンセリングセンター公開講座 係)
E-mail: counseling@mejiro.ac.jp
名前 | 岸 良範 |
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肩書き | 茨城大学大学院 教授 |
プロフィール | ユング心理学の訳書を多く手がけた、故小川捷之先生の愛弟子にあたり、箱庭療法学会などでご活躍されています。セラピストの身体性に注目しながら、セラピスト-クライエント関係の中で生じる治療的変容について、長年研究されてきました。 |
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