学内講座コード:15B1501201
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
くらべて楽しむアート鑑賞 同じ時代の西洋美術と日本美術をくらべてみよう
申し込み締切:
2016年01月19日 (火) 23:30
開催日時:
1月21日(木)、 2月18日(木)、 3月17日(木)/10:00~12:00
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
8000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
ヨーロッパと日本。それぞれの地域でそれぞれの美術が花を開いていました。
西洋は西洋、日本は日本と別々に捉えられがちなアートの世界ですが、「同時代」を切り取り、それぞれがどのような作品を残してきたかをくらべみることで、さらに美術鑑賞が楽しいものになっていきます。それだけではなく、その歴史的背景や風俗的背景などに思いを馳せてみることで、ひとつの作品を見ることから広がるさまざまな楽しみ方を知ることができます。
【特色】
アートの楽しみかたは、実にさまざまな切り取り方ができます。
「同じ時代に西洋と日本ではどんな作品が生まれたのか?」をくらべてみるということは、一見、ユーラシア大陸の西と東で、全く異なることをやっているように感じますが、実は似ているということを発見する旅でもあります。
西洋美術・日本美術とどうしても地域それぞれで見てしまいがちですが、今回の講座ではそれをあえて比較することで見えてくることに着目していきます。
国内旅行や海外旅行でさまざまなアートに出会うとき、また美術展で作品鑑賞をしているとき、「この時代、日本は(西洋は)どんな作品があったんだろう?」ということに思いを馳せられるようになると、その醍醐味は倍増していきます。
今回の講座では、コンパクトに代表的な3つの時代をくらべてみます。
【講座スケジュール】
第1回 1月21日(木) 近代絵画の誕生:「印象派と日本洋画(19世紀)」
第2回 2月18日(木) 超現実の世界「シュル・レアリスムの東西(19世紀~20世紀)」
第3回 3月17日(木) 何を描いているの?:「アメリカと日本の抽象表現(20世紀)」
【教材】
配布レジュメ
名前 | 中村 宏美 |
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肩書き | |
プロフィール | 美術Academy&School専任講師、アートナビゲーター |
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