学内講座コード:310407
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
江戸の絵を愉しむ 応挙、芦雪、蕭白、若冲、春信、北斎など
申し込み締切:
2014年04月01日 (火) 23:30
開催日時:
4月 8日(火)~ 5月20日(火)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
11,500円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,200円
補足:
-
【目標】
江戸の絵画が描き出した「かたち」に注目、そこに表現された意味内容を探ることで、江戸絵画への理解を深めること。
【講義概要】
江戸絵画は、森羅万象、あらゆる事物を取上げ、描いてきました。しかし、それらを子細に眺めてみると、同じモチーフでありながら、絵師によってその「かたち」は大きく異なります。その違いにこそ、描いた絵師の趣向が凝らされているのでしょう。この講座では、達磨や猿猴にサイ、文字から、果ては画面そのものの「かたち」にこだわり、絵師の真意を読み解きます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 8(火) 達磨の「かたち」
第2回 2014/ 4/15(火) 猿の「かたち」
第3回 2014/ 4/22(火) サイの「かたち」
第4回 2014/ 5/13(火) 文字の「かたち」
第5回 2014/ 5/20(火) 画面の「かたち」
名前 | 榊原 悟 |
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肩書き | 岡崎市美術博物館長 |
プロフィール |
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