学内講座コード:OL-22002
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主催:
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC) [ 龍谷大学 オンライン (オンライン) ]
講座名:
明治維新期の天台宗と延暦寺
申し込み締切:
2022年09月17日 (土) 23:30
開催日時:
2022年8月26日(金)~2022年9月30日(日)/0:00~24:00
入学金:
-
受講料:
1,320円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
RECの古文書講座で教材としている天台宗寺院史料について理解を深めるために、明治維新期の天台宗と延暦寺について取り上げます。江戸時代の天台宗は、仏と神を一体化する神仏習合の形態で全国各地の神社祭祀を行ってきましたが、明治新政府の神仏分離令を契機として廃仏毀釈が巻き起こり、教団の姿が激変してしまいます。本講座では、天台宗と延暦寺を歴史学的に捉えて、その変化について論じたいと思います。
名前 | 藤田 和敏 |
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肩書き | 相国寺史編纂室 研究員 |
プロフィール | 主な研究テーマは江戸時代の寺院史(臨済宗・天台宗)、著書『〈甲賀忍者〉の実像』(吉川弘文館、2011年)、京都仏教会編『古都税の証言 京都の寺院拝観をめぐる問題』(共著、丸善プラネット、2017年)、『近代化する金閣 日本仏教教団史講義』(法蔵館、2018年) |
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