学内講座コード:21SSC20
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
【会場】グローバル時代の現場マネジメント~GOOD FACTORY賞受賞工場の工夫に学ぶ
申し込み締切:
2021年07月22日 (木) 23:30
開催日時:
2021年07月28日~2021年08月04日(水)/18:45~20:15
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
20名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
GDPの20%を占める製造業は、日本の基幹産業であり、良質な日本のもの作りを創出し、多くの国内雇用を生み出すなど国の基盤を支えてきました。近年、グローバル競争の大きな変化もあり、国内工場のあり方・役割、海外展開した工場への期待も大きく変化してきています。製造業は新たな技術開発やデジタル化への対応を含め他産業への波及効果も大きく、その存在感は改めて注目されています。
日本の製造業は、日本国内だけでなく海外工場でも大変すばらしい実績を上げている工場が多々あります。そこには国内で培ったノウハウだけでなく、現地での実践を通じての工夫や隠れた努力があります。各社の国内外の工夫点は、業種が異なっても、幾つかのヒントを与えてくれますし、自社のマネジメントを振り返る事にもつながります。
本セミナーでは、国内工場の役割の変化、海外工場への期待も変化する中、工場マネジメントの工夫点をGOOD FACTORY賞受賞工場の実践事例を参考に紹介します。
(1)7/28(水) 国内工場の役割の変化と課題、実践マネジメント工夫
・経営課題の変化
・適用管理技術の変化
・国内工場の変化と課題
・工場運営上の課題と施策
・GF賞受賞工場の工夫点
(2)8/4(水) 海外工場マネジメント成功の秘訣、自立化の工夫点
・自立化を促すマネジメントのポイントと日常マネジメント
・改善推進の工夫
・人事面の考慮点と工夫、モチベーションの工夫
・自立人材を如何に育成するか
・工場トップが心がけること
本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=382219〉
【キャンセルポリシー】 区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
クラス:Executive & Management
受講対象:事業責任者層、管理職・リーダー層
名前 | 齋藤 彰一 |
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肩書き | 一般社団法人人材開発協会 代表理事会長 |
プロフィール |
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