学内講座コード:20192203
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主催:
清泉女子大学 [ 清泉ラファエラ・アカデミア (東京都) ]
講座名:
キリスト教と日本の諸宗教 その本質と功罪(秋期)
申し込み締切:
2019年12月13日 (金) 23:30
開催日時:
9/28,10/12,11/9,11/30,12/14/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
60名
講座回数:
5回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
日本には、「宗教は信仰なしには理解しがたい」という一種の思い込みがあるようです。その近代史の初めまで、キリスト教が邪宗とされたばかりでなく、戦後の政教分離政策の一環で、公教育の場では、キリスト教は無論のこと、日本の伝統宗教を学ぶ機会がほとんどありませんでした。しかし諸文化が活発に交流する現代社会にあって、異文化・異質の考え方の人々、また孤独、老い、疎外感を抱える人々と隣り合うこともあります。地上のあらゆる宗教は、このような人々の思いに向き合い、種々のメッセージを発信してきました。私たちの日常生活の諸問題に対峙しながら、諸宗教の伝統・メッセージに耳を傾けてみませんか? 思いがけない知恵、対話の可能性を発見なさるかもしれません。
9/28 宗教と倫理の関係
10/12 隣人とは誰か?
11/9 和解・平和に向けて宗教は何ができるか?
11/30 復讐・死刑と宗教
12/14 寛容な宗教とは?
テキスト:必要に応じてプリントを配布
名前 | 岡野 治子 |
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肩書き | 清泉女子大学名誉教授 |
プロフィール |
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