歌舞伎　型の魅力

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• 講座詳細

  歌舞伎は「型の芸術」。したがって歌舞伎を理解するカギは、その「型―演出」をよく理解することです。有名な人気狂言を通して、具体的に役者個々の「型」がどう違うのか。その分析によって「型」の魅力に迫ります。
  
  ●梶原平三誉石切　石切梶原
  ●奥州安達原　袖萩祭文
  ●妹背山婦女庭訓　山の段
  ●鬼一法眼三略巻　菊畑
  ●鬼一法眼三略巻　一条大蔵卿
  ●恋飛脚大和往来　封印切

• 備考

• 講師陣

  名前	渡辺 保
  肩書き	演劇評論家
  プロフィール	慶應義塾大学卒。東宝（株）に入社、企画室長としてミュージカル「レ・ミゼラブル」を最後に退職。在社中、「歌舞伎に女優を」を出版、演劇評論家になる。淑徳大学国際コミュニケーション学部教授、放送大学教授を経る。文学博士。著書「黙阿弥の明治維新」（新潮社）他多数。