学内講座コード:130534
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
シニア世代のライフ・スタイルについて、〈規範的価値としての生きがいの視点〉から考察する
申し込み締切:
2026年09月23日 (水) 17:00
開催日時:
9月24日(木)〜12月 3日(木)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
34,155円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込)※2026年8月27日~9月30日まで新規入会金無料キャンペーンを実施)
補足:
-
【目標】
・わが国固有の価値観を表しているとされている「生きがい」について、歴史的並びに比較文化的に考察する
・「生きがい」という価値概念を用いて、わが国のシニアライフの在り方を社会学の視点から考察する
・これからのシニアライフの在り方について考える
【講義概要】
生きがい価値の議論においては、使命感あるいは役割期待といった内面価値に支えられた生活(人生)充足感が重要視されます。ただし一方では、人生における個人的な欲求充足の追求もまた納得のいくライフ・スタイルの形成の上で不可欠な要因であることも否定できません。「生きがい価値観」形成に伴うその価値的二律背反性は個人の価値意識形成の中でどのようにして調和されるのでしょうか?こうした価値的ジレンマが先鋭に表れるのは中壮年期から高齢期に移行するときだと思われますが、その際に生じる生活適応問題への理解を「生きがいの社会学」の枠組みを用いて深めていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 9/24(木) 「生きがい」という価値意識
第2回 2026/10/ 1(木) わが国の歴史的・文化的文脈における「生きがい」という言葉の変化
第3回 2026/10/ 8(木) 「生きがい」:という意味の二重性の受け取り方
第4回 2026/10/15(木) 社会的規範としての「生きがい」
第5回 2026/10/22(木) 「生きる甲斐」と「生きる価値」
第6回 2026/10/29(木) シニアライフを取り巻く社会環境とそれが含むジレンマ性について
第7回 2026/11/12(木) 「生きる価値」と「価値ある<生きる>」それぞれの価値特性の違いにある文化の違い
第8回 2026/11/19(木) 「社会的資本」としての生きがい感
第9回 2026/11/26(木) 「生きてある甲斐」と「生きがい」
第10回 2026/12/ 3(木) 本講義のまとめ
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 和田 修一 |
|---|---|
| 肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
| プロフィール | 早稲田大学文学部哲学科(社会学専修)卒業。専門分野は社会学(社会老年学、近代社会論)。著書に『中高年齢層の職業と生活 ― 定年退職を中心として』(東京大学出版会、1982年、青井和夫との共編著)、『生きがいの社会学 ― 高齢社会における幸福とは何か』(弘文堂、2001年、高橋勇悦との共編著)など。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.