学内講座コード:E2610003
この講座について質問する主催:
東京外国語大学 TUFSオープンアカデミー [ 東京外国語大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
ハンガリーの昔話の世界~諸民族の扉をひらく2 【一般申込期間】8月4日~8月31日23:59
申し込み締切:
2026年09月23日 (水) 23:30
開催日時:
2026年11月19日(木)~2026年12月3日(木)/19:30~21:00
入学金:
-
受講料:
3,700円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
シリーズ「諸民族の扉をひらく」では、様々な民族との文化の接触や複合の視点からハンガリーの昔話の理解を深めます。講座は全3回で、第1回はヨーロッパに類話の多いハンガリーの昔話から、末の息子がお姫様に求婚する物語を紹介します。この、兄たちに蔑まれる、みすぼらしい主人公の話は、「シンデレラ」とのつながりが指摘されてきました。続く第2回、3回はハンガリーの昔話と、トランシルヴァニア地方のドイツ系のザクセン人によるドイツ語で語られた昔話から、キリストの登場する聖人譚を紹介します。いずれも、「旅人を自分のたった一匹の羊でもてなしたところ、褒美を得る」という話を含んでいますが、語りにおける感情のあらわれ方に違いがみられます。講座では、エルデーイ、テレク、およびハルトリヒの編纂による、19世紀の昔話のテキストを用いて、表現や、筋の比較を行い、文化的な背景にも着目します。キーポイントとなる表現については適宜原語を解説し、テキストの和訳を読んでいきます。
【重点を置く学習内容】
ヨーロッパにおけるバリエーションや、トランシルヴァニア地方のドイツ系の人々の昔話との対比を行うことにより、文化の接触や複合の視点からハンガリーの昔話について理解を深める。
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【講座スケジュール】
第1回 2026年11月19日(木) 「灰かぶり坊や」(末の息子が求婚する話)
第2回 2026年11月26日(木) 「子羊の骨の話」(ハンガリーの聖人譚)
第3回 2026年12月03日(木) 「褒美と罰」(ドイツ系のザクセン人の聖人譚)
【受講対象者】
ハンガリーという国、東欧地域とその諸民族、ヨーロッパの昔話や民間信仰、民謡、農村文化に関心を持っている方など。ハンガリー語の知識は特に必要ありません。
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 柴 なほ |
|---|---|
| 肩書き | TUFSオープンアカデミー講師 |
| プロフィール | 東京農工大学農学部卒業。同大学大学院農学研究科修士課程修了。修士(農学)。修士論文のテーマは、市場経済移行期のハンガリー農業経済。1999年、2000年および2024年にDebrecen Summer Schoolへハンガリー語短期留学。共訳書にヴィシュキ『ヴィシュキ・アンドラーシュ対訳⼩詩選』(ハンガリー⽂芸クラブ、2009)。現在、ハンガリーの民間伝承について研究を行い、論文「ハンガリーの宗教的民間伝承について―聖人譚の特徴」(2018)などがある。日本ウラル学会、ハンガリー学会会員、日本国際児童図書評議会賛助会員。図書館司書。 |
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