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主催:
立命館大学 [ 立命館土曜講座(オンライン) (オンライン) ] [ 立命館土曜講座 (京都府) ]
講座名:
市民のイニシアティブで外交を実践する
申し込み締切:
2026年08月21日 (金) 12:00
開催日時:
2026年8月22日/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
「力による平和」を標榜するトランプ政権の下で、アメリカが国際的なリスクとなり、信頼が揺らいでいる。各国がアメリカとの距離感を調整する中、日本は対米追従を継続し、防衛力の増強など「抑止力」の強化を進めている。特に東アジアで「台湾有事」が危険視されている中、高市政権は中国政府を挑発するような言動をし、軍事的衝突の危険性を高めている。
日本では、戦争を回避するためには抑止力を高めることのみが重要かのように語られ、実際に外交努力による緊張緩和はなおざりにされている。しかし安全保障には外交を欠かすことはできない。例えば日本と同じように地政学的に米中の狭間にあるASEAN各国の安全保障戦略を見渡すと、いかに米中のバランスを取り、リスクヘッジを重視しているかがわかる。
今回、日本が「平和国家」からどのように変質してきているかを振り返り、「抑止力」強化の内容や限界、危険性を検証する。その上で、市民からは距離があるとされる「外交」が具体的にどのようなものであるかを確認し、NGOである「新外交イニシアティブ(ND)」がこれまで実践してきた外交の実例を紹介する。
| 名前 | 巖谷陽次郎 |
|---|---|
| 肩書き | 新外交イニシアティブ (ND) 事務局長 |
| プロフィール | 1990年、東京生まれ。ウィーン大学への留学を経て、東京都立大学卒業。新外交イニシアティブ(ND)の設立から携わり、主要プロジェクトを統括。特に「普天間基地移設問題・辺野古オルタナティブプロジェクト」では、グアムや韓国の米軍基地の現状や、フィリピンにおける米軍基地撤退後の状況、アジア・太平洋地域における米軍の戦略・運用などを踏まえ、米軍再編計画について軍事・安全保障分野における調査・研究を進めている。 共著に『戦争を回避する「新しい外交」を切り拓く』(かもがわ出版)、『米中の狭間を生き抜く 対米従属に縛られないフィリピンの安全保障とは』(同)、『世界のなかの日米地位協定』(田畑書店)。他、『虚像の抑止力 沖縄・東京・ワシントン発 安全保障政策の新機軸』(旬報社)、『辺野古問題をどう解決するか 新基地をつくらせないための提言』(岩波書店)の企画・執筆・編集を担当。 |
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