学内講座コード:2621Z007
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
ヒトの病気をハエで知る 希少疾患ゲノム医療とモデル生物研究
申し込み締切:
2026年08月19日 (水) 23:30
開催日時:
2026年8月29日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
ヒトの病気をハエで知る
希少疾患ゲノム医療とモデル生物研究
プレミアム講座は東京都立大学教員の専門的かつユニークな研究の内容を紹介する講座です。興味のある方々に受講していただけるよう特別価格で提供しており、入会金も不要(一般の方)です。高校生は無料で受講できます。尚、当講座に関しては事前のキャンセルの場合でも受講料は返却いたしませんのでご了承願います。
遺伝性の希少疾患は「患者数が少ない」ために研究が進みにくく、診断や治療が追いつかない病気として知られています。しかし実際には、原因となる遺伝子は数千種類にのぼり、家族や身近な人が直面し得る“まれではない病気”でもあります。近年、ゲノム解析の進歩によって病気の原因と考えられる遺伝子変化が見つかるようになりましたが、その変化が本当に病気を起こすのか、どのように症状につながるのかは、いまだ多くが謎のままです。
本講義では、こうした「ゲノム医療の壁」を乗り越えるために、キイロショウジョウバエをはじめとするモデル生物がどのように活躍しているのかを、最新の研究事例とともに紹介します。わずか2ミリメートルのハエにヒトの遺伝子変異を入れることで、病気の原因を調べ、治療の手がかりを探ることができます。
そんな、少し意外な“現代医学を大きく支える研究の世界”を、専門知識がなくても理解できるよう、やさしく解説します。
●希少疾患とゲノム医療 ― いま分かっていること・分かっていないこと
●小さなモデル生物が医学に貢献する理由
●ヒトの遺伝子変異を調べる新しい方法
●遺伝子の変化はどのように病気につながるのか ― 実験から分かること
●モデル生物研究が支える未来の医療 ― 希少疾患へのアプローチ
【講座スケジュール】
第1回 2026年08月29日(土)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 武尾 里美 |
|---|---|
| 肩書き | 東京都立大学 理学部 生命科学科 助教 |
| プロフィール | 博士(理学)。 東京都立大学大学院修了後、米国ストワーズ医学研究所にて研究員として遺伝学の研究に従事し、その後、筑波大学助教を経て現在は東京都立大学に所属。 ショウジョウバエを用いて、代謝異常が初期発生や細胞機能に及ぼす影響を調べるとともに、ヒト疾患モデルを作製して遺伝子変異の病的意義を明らかにする研究を行っている。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.