学内講座コード:320713
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
性の多様性と生殖補助医療から人類の未来を考える
申し込み締切:
2026年07月08日 (水) 17:00
開催日時:
7月 9日(木)〜 8月27日(木)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
24名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・遺伝子・ゲノム・染色体について理解し、遺伝の基礎を学ぶ
・ヒトにおける多様な性のあり方と生殖補助医療について学ぶ
・ジェンダーと生殖補助医療に関わる法整備とその問題点を理解する
【講義概要】
ヒトの性のあり方は多様であり、男か女かという二元論ではなく連続的な表現型として捉える必要がある(性スペクトラム)。またヒトの性には、身体的な性別のほかに、性自認や性表現、性的指向など社会的・文化的な性差(ジェンダー)が存在する。生殖補助医療の進歩は不妊治療という恩恵をもたらした一方、性的マイノリティのカップルでも子供をもつことが可能となり新たな家族のかたちを生み出しているが、その法整備はいまだ不十分である。本講義では、ヒトの性差が生み出される要因と仕組みを理解し、ジェンダーに対する社会認識と生殖補助医療の現状と問題点を知ることによって、性の多様性と生殖補助医療の視点から人類の未来を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 7/ 9(木) ヒトの遺伝子・ゲノム・染色体ついて理解し、遺伝の基礎を学ぶ —性染色体を中心に
第2回 2026/ 7/16(木) 減数分裂、染色体異常、性染色体が引きこす不思議な生命現象について学ぶ
第3回 2026/ 7/23(木) 性決定様式の多様性と性のあり方を「性スペクトラム」という新たな性の概念で理解する
第4回 2026/ 7/30(木) 性差が生み出されるメカニズムと性スペクトラムの実態を理解する
第5回 2026/ 8/20(木) 生殖補助医療と遺伝子改変技術について理解し、それらが人類にもたらす功罪について考える
第6回 2026/ 8/27(木) 性の多様性と生殖補助医療の視点から人類の未来を考える
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、9月3日(木)を予定しています。
◆担当講師が執筆した著書『性の進化史 −いまヒトの染色体で何が起きているのか』(新潮選書)の内容に沿って、ヒトの遺伝の仕組み、性染色体の機能、染色体異常、性の多様性、生殖補助医療と遺伝子改変技術、生殖補助医療によって引き起こされる社会問題について、様々なトピックスや最新の情報を交えながらわかりやすく解説します。
◆講義用の資料として、講義スライドのハンドアウトを当日配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 松田 洋一 |
|---|---|
| 肩書き | 名古屋大学名誉教授 |
| プロフィール | 三重県生まれ。放射線医学総合研究所、北海道大学、名古屋大学で長年にわたり染色体研究に従事。染色体異常、脊椎動物のゲノム・染色体進化、性染色体の起源と進化などの研究分野で多くの業績を持つ。著書『性の進化史 ― いまヒトの染色体で何が起きているのか』(新潮選書)は2018年度毎日出版文化賞を受賞。 |
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