学内講座コード:320201
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
倭と古代朝鮮の交渉史
申し込み締切:
2026年08月04日 (火) 17:00
開催日時:
8月 5日(水)〜 8月26日(水)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
10,246円
定員:
24名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・古墳時代の日朝関係史について理解する。
・倭と古代朝鮮の諸社会それぞれに交渉目的があったことを理解する。
・日常的なふれあいから王権間の外交まで、多様な交渉がつちかわれていたことを理解する。
【講義概要】
古墳時代、活発な交渉が行われた倭と古代朝鮮。その中で倭はさまざまな文化を取り入れる。朝鮮半島に割拠した百済、新羅、加耶、栄山江流域などの社会も、当時の国際情勢を有利な方向へ導くために倭と交渉を重ねた。今回の講義では当時の交渉がどのようなものだったのかについて、考古学の視点から明らかにする。第1回目に交渉の流れを概観し、第2回目には栄山江流域で確認が相次ぐ前方後円墳の造営背景、そして第3回目に朝鮮半島に渡った倭の人びとと地元の人びとの交流のさまを講義する。3回の講義を通じて、日常的なふれあいから王権間の外交まで、多様な交渉がつちかわれていたことを提示したい。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 8/ 5(水) 海の向こうから見た倭国
第2回 2026/ 8/19(水) 異形の古墳―朝鮮半島の前方後円墳
第3回 2026/ 8/26(水) 渡海した倭の人びとを訪ねて
【ご受講に際して】
◆参考図書:高田貫太著『海の向こうから見た倭国』(講談社現代新書、2017年)、『「異形」の古墳 朝鮮半島の前方後円墳』(角川選書 2019年)、『アクセサリーの考古学 倭と古代朝鮮の交渉史』(吉川弘文館 2021年)、『渡来人とは誰か』(ちくま新書 2025年)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 高田 貫太 |
|---|---|
| 肩書き | 国立歴史民俗博物館教授 |
| プロフィール | 1975年に福島県会津若松市で生まれました。千葉県旭市(旧海上郡海上町)で育ち、岡山大学に入学。同大学院の修士課程を修了した後に、4年半、韓国大邱市にある慶北大学校考古人類学科の博士課程に留学しました。そのあと、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター、奈良文化財研究所都城発掘調査部で勤務し、2010年10月からは千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館研究部に勤めております。専門は、主に古墳時代(朝鮮半島の三国時代)における倭と古代朝鮮の交渉史です。一般向けの著書は、以下の通りです。『海の向こうから見た倭国』(講談社現代新書、2017年)、『「異形」の古墳 朝鮮半島の前方後円墳』(角川選書 2019年)、『アクセサリーの考古学 倭と古代朝鮮の交渉史』(吉川弘文館 2021年)、『渡来人とは誰か』(ちくま新書 2025年) |
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