学内講座コード:120241
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
江戸幕府武士社会の歩み方 特別な旗本・不思議な旗本・へんな旗本
申し込み締切:
2026年07月02日 (木) 17:00
開催日時:
7月 3日(金)〜 9月 4日(金)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
23,908円
定員:
30名
講座回数:
7回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込)※2026年6月2日~30日まで新規入会金無料キャンペーン実施中)
補足:
-
【目標】
・江戸時代の政治や社会に対する理解を深める。
・江戸時代について、深く知ることを楽しむ。
・日本近世史研究の最前線に触れてみる。
【講義概要】
江戸時代後期に約5000家存在したとされる旗本のなかには実に様々な家がありました。旗本は徳川将軍の直臣という位置づけとなりますが、建て前はさておき、大名として取り立てるほどではないものの、徳川家として無碍にもできないという武士が旗本という集団に組み込まれていました。旗本と聞いて一般的に思い浮かべるような範疇に収まらない、そうした「例外型」の旗本の事例を探り、秘密を解き明かしていきます。江戸時代前期に、色々なタイプの武士を徳川家の家臣として囲い込んでおくことが重視された理由が、諸事例を横断的にみることによって理解できるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 7/ 3(金) 第1回 大名なのか旗本なのか?―喜連川家という存在
第2回 2026/ 7/10(金) 高家のしごとと高家を構成した家々
第3回 2026/ 7/17(金) 改易されて、大名から旗本になった家々
第4回 2026/ 7/24(金) 旗本なのに家禄は御家人並み―家禄が特に低い旗本たちの理由
第5回 2026/ 8/21(金) 「下馬札」ひと筋で存続する―旗本蜷川家の成立とその展開
第6回 2026/ 8/28(金) “裏稼業”が有名な旗本―新田岩松家の猫絵・韮山江川家の日蓮棟札・長沢松平家の長沢札
第7回 2026/ 9/ 4(金) 江戸に定住しない旗本―交代寄合の家・交代寄合以外の事例
【ご受講に際して】
◆江戸時代の武士制度に関して高校の日本史教科書レベル程度の知識がある方でしたら、全くの初心者でもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 戸森 麻衣子 |
|---|---|
| 肩書き | 東京農業大学講師 |
| プロフィール | 1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程修了。専攻は日本近世史。幕府直轄領(天領)の支配のしくみや、旗本・御家人などについて研究をおこなっている。著作に『江戸幕府の御家人』(東京堂出版、2021年)、『大江戸旗本 春夏秋冬』(東京堂出版、2023年)、『仕事と江戸時代―武士・町人・百姓はどう働いたか―』(ちくま新書、2023年)、『長崎奉行遠山景晋日記』(共編、清文堂出版、2005年)などがある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.