学内講座コード:028A
この講座について質問する主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
新説始皇帝学 変わりゆく始皇帝像
申し込み締切:
開催日時:
2026年5月17日(日)~2026年6月21日(日)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
18,150円
定員:
40名
講座回数:
5回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
近年の出土史料から司馬遷の『史記』の始皇帝に関する記述をどのように補正できるのかに挑戦します。司馬遷の記述は、秦の時代の史料に忠実に書かれている部分もあれば、出土史料と矛盾し、修正しなければならない伝説部分もあります。補正作業は、出土史料が激増しつつある現在では絶え間なく続きますが、それがまた始皇帝研究の面白さと魅力です。現在の私たちは『史記』の記述よりも始皇帝の時代の真実に確実に近づいているともいえます。テキストのなかからテーマを選び、研究の最前線を紹介していきます。
【講座スケジュール】
第1回 2026年05月17日(日) ㊱秦の封泥出土の謎
第2回 2026年05月24日(日) ㊲極廟と始皇廟
第3回 2026年06月07日(日) ㊳阿房宮炎上の謎
第4回 2026年06月14日(日) ㊴関中宮殿群と東西の門
第5回 2026年06月21日(日) ㊵函谷関外の宮殿と東門
【参考文献】
鶴間和幸『新設始皇帝学』(カンゼン2022年)1,980円
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 鶴間 和幸 |
|---|---|
| 肩書き | 学習院大学名誉教授 |
| プロフィール | 1974年東京教育大学文学部史学科東洋史専攻卒業。1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。1981年4月より茨城大学教養部講師、同助教授、同教授。1996年4月より学習院大学文学部教授、2021年同大学停年退職。1998年博士(史学)(東京大学)。主な著書、『秦漢帝国へのアプローチ』(山川出版社)、『始皇帝の地下帝国』(講談社)、『秦の始皇帝 伝説と史実のはざま』(吉川弘文館)、『始皇帝陵と兵馬俑』『ファーストエンペラーの遺産 秦漢帝国』(講談社)、『秦帝国の形成と地域』(汲古書院)、「人間・始皇帝」(岩波書店)。 |
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