学内講座コード:030A
この講座について質問する主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
絵画と文学のモティーフ学 西洋絵画・文学の中の「犬」/俳諧の中の「生きもの」
申し込み締切:
開催日時:
2026年5月16日(土)~2026年7月4日(土)/15:15~16:45
入学金:
-
受講料:
21,120円
定員:
40名
講座回数:
6回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
これまで西洋美術を講じてきましたが、2026年度は領域を広げ、文学や音楽、あるいは日本の芸術も含め、芸術作品に共通する「モティーフの形成と継承」という問題を歴史的に考えてみることにします。まず春期は、<西洋絵画・文学の中の「犬」―オデュッセウスの犬からフランダースの犬まで>と<俳諧の中の「生きもの」―芭蕉と蕪村を中心に>という二つのテーマを取り上げ、異なる二つの芸術領域に共通する方法論を探ります。以後、秋期、<山岳のモティーフ学― オリュンポスから「富嶽三十六景」まで>と<季節と時のモティーフ学―「春は曙」から「冬の旅」まで>、冬期、<英雄イメージの変遷―義経伝説からナポレオン神話まで>と<芸術家像の成立―西行・利休・芭蕉から「ブラームスはお好き?」まで>を、それぞれ予定しています。話題は広範囲に及びますが、それぞれの分野に関しての専門知識を前提としないお話にしたいと考えています。なお、休みの週がイレギュラーに入りますので、日程にご注意ください。
【講座スケジュール】
第1回 2026年05月16日(土) 西洋絵画・文学の中の「犬」①犬は友だち
第2回 2026年05月23日(土) 西洋絵画・文学の中の「犬」②犬を連れた散歩
第3回 2026年06月06日(土) 西洋絵画・文学の中の「犬」③画家と犬
第4回 2026年06月20日(土) 俳諧の中の「生きもの」①蕪村の犬と案山子
第5回 2026年06月27日(土) 俳諧の中の「生きもの」②日本文学の中の鵜飼
第6回 2026年07月04日(土) 俳諧の中の「生きもの」③芭蕉の鵜飼
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 有川 治男 |
|---|---|
| 肩書き | 学習院大学名誉教授 |
| プロフィール | 1979年東京大学大学院博士課程単位修得(美術史学)。在学中ミュンヘン大学留学。国立西洋美術館主任研究員をへて、1992年より学習院大学文学部助教授、96年より同教授。2019年定年退職、学習院大学名誉教授。著書「カンディンスキー」「デューラー」「ベルリン美術館」など。近年の論文としては、ゴッホ、17世紀オランダ風景画について。学習院さくらアカデミー(旧・学習院生涯学習センター)では西洋美術の新しい見方全般について永年講座を担当している。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.