学内講座コード:26PC004
この講座について質問する主催:
明治学院プラチナカレッジ [ 明治学院大学 白金キャンパス (東京都) ]
講座名:
文化と越境―文学、翻訳、伝統をめぐって―
申し込み締切:
2026年11月27日 (金) 00:00
開催日時:
【第1回】11月20日(金)【第2回】11月27日(金)【第3回】12月4日(金)/全回18:30-20:00
入学金:
-
受講料:
4,500円
定員:
200名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
第1回 11月20日(金)
テーマ:チェコ ~「新世界」への架け橋~ ※対談
登壇者:木村 有子 (チェコ語翻訳家)
貞廣 真紀 (明治学院大学文学部教授)
第2回 11月27日(金)
テーマ:スペイン ~海を渡るコリーダ・デ・トロス~ ※対談・通訳あり
登壇者:イジー・ミェシーツ (グラナダ大学英語独語文献学科助教授)
ホセ・ガリード (闘牛士)
ハビエル・ヴァルデオロ (闘牛士)
貞廣 真紀 (明治学院大学 文学部教授)
第3回 12月4日(金)
テーマ:メキシコ ~ビート世代の逃走線~
講師:小椋 道晃 (明治学院大学 文学部准教授)
コーディネータ 貞廣 真紀 (明治学院大学 文学部教授)
文化は国境を越えて伝播し、新たな表現を生み出してきました。本講座では、チェコ、スペイン、メキシコとアメリカの文化的往還に注目します。研究者の視点に加え、チェコスロヴァキア時代を知る翻訳者や闘牛士との対話を通じて、音楽、文学(童話・ビート世代)から闘牛の伝統まで、国境を越える文化の力を考えます。
| 名前 | 貞廣 真紀 (コーディネータ、第1回・第2回講師) |
|---|---|
| 肩書き | 明治学院大学 文学部教授 |
| プロフィール | 明治学院大学文学部教授。ニューヨーク州立大学バッファロー校博士課程修了(Ph.D)。専門は19世紀アメリカ文学、環大西洋文化交流。主な論文に、“Melville’s Twentieth-Century Revivals”(A New Companion to Herman Melville, Wiley-Blackwell, 2022)、「世紀末イギリス社会主義者たちの〈アメリカン・ルネサンス〉」(『繋がりの詩学——近代アメリカの知的独立と〈知のコミュニティ〉の形成』彩流社、2019)などがある。 |
| 名前 | 木村 有子 (第1回登壇者) |
| 肩書き | チェコ語翻訳家 |
| プロフィール | チェコ語翻訳家。1970年代にプラハの小学校に通う。日本大学芸術学部卒業後、1984~86年プラハ・カレル大学へ留学。1989~94年ドイツ滞在。翻訳書に「もぐらくんの絵本シリーズ」、ヨゼフ ・チャペック作『こいぬとこねこのおかしな話』、『火の鳥ときつねのリシカ—— チェコの昔話』、『きつねがはしる—— チェコのわらべうた』の他、エッセイ集『チェコのヤポンカ—— 私が子どもの本の翻訳家になるまで』(2024)がある。 |
| 名前 | イジー・ミェシーツ (第2回登壇者) |
| 肩書き | グラナダ大学 英語ドイツ語文献学科助教授 |
| プロフィール | グラナダ大学英語ドイツ語文献学科助教授。パラツキー大学博士課程修了(Ph.D)。闘牛研究に関する近年の業績として “Las huellas del Mesías en la corrida de toros”(「闘牛における救世主の足跡」)(2021)、“Beyond the Red Cape: The Spiritual Odyssey of Antonio Ferrera”(「赤いケープの向こう側——アントニオ・フェレーラの精神的オデッセイ」)(2025)、The Representation of Corrida in Czech Travel Literature from the 15th Century to the Early 20th Century(『15世紀から20世紀初頭のチェコ旅行文学における闘牛の表象』)(2026年刊行)等がある。 |
| 名前 | ホセ・ガリード (第2回登壇者) |
| 肩書き | 闘牛士 |
| プロフィール | 闘牛士。バダホス闘牛学校で修行を積み、2013年にノビジェロ・コン・ピカドーレスとしてデビュー。2015年、セビリアで正闘牛士に昇格、翌年マドリードのラス・ベンタス闘牛場で、フリアン・ロペスを後見人、セバスティアン・カステージャを証人として昇格確認式を完了した。2025年にはヴィック=フェザンサック、サフラ、フレヘナル・デ・ラ・シエラ、アズアガといった闘牛場で勝利を挙げた。スペイン、フランス、中南米で年間約20興行に出場している。 |
| 名前 | ハビエル・ヴァルデオロ (第2回登壇者) |
| 肩書き | 闘牛士 |
| プロフィール | 闘牛士(バンデリジェロ)。2000年にノビジェロ・コン・ピカドーレスとしてデビュー。キャリアを通じて、アントニオ・フェレーラ(2022年まで11年間共に活動)やホセ・ガリードといった一流マタドールのクアドリージャに所属。2017年のセビリア4月祭では「キテ(牛の注意を引きつけるケープさばき)」の技術によりドクトール・ビラ賞を獲得。現在、バダホス闘牛学校で若手の育成にも従事している。 |
| 名前 | 小椋 道晃 (第3回講師) |
| 肩書き | 明治学院大学 文学部准教授 |
| プロフィール | ウィスコンシン大学ミルウォーキー校博士課程修了(Ph.D.)。専門は19世紀アメリカ文学を中心に、ビート世代など対抗文化についても研究している。主な論文に、「空気の詩学——『草の葉』にみる感染の絆」(『病と障害のアメリカンルネサンス——疫病、ディサビリティ、レジリエンス』小鳥遊書房、2025)、「超越主義の伝統と音楽的身体の共振——『オン・ザ・ロード』からソローへ」(『ヒッピー世代の先覚者たち——対抗文化とアメリカの伝統』小鳥遊書房、2019)などがある。 |
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