学内講座コード:
この講座について質問する主催:
大学コンソーシアム京都加盟校 [ 京都橘大学 (京都府) ]
講座名:
たちばな教養学校Ukon第7期
申し込み締切:
2026年09月12日 (土) 23:30
開催日時:
2026/05/16~2026/09/12/19:00~20:30(木)(金)/14:00~15:30(土)
入学金:
-
受講料:
18,000円
定員:
100名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
全8回一括申込み: 18,000円 各回申込み: 3,000円
補足:
-
■ たちばな教養学校Ukon──大人だって未完だ。「たちばな教養学校 Ukon」は、「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクト。誰でも参加できる対話の場です。
編集者・読書案内人の河野通和が学頭を務め、自然の営みや生命のなりたち、社会のあり方、私たちの働き方、暮らし方を問い直しながら、ともに学び、ケアと利他の精神に生かされた新しい価値を探求します。
■ テーマ〈第7期〉
「五感をみがく――心を整え、『生きる』を手入れする」
■ 概要〈第7期〉
<「生きる」をもっと深く味わうための新しい学びのプロジェクト>として開講した「たちばな教養学校Ukon」は、おかげさまで4年目を迎えます。
いまや生成AIの急速な発展が社会を大きく変貌させようとしています。これから私たちは生ある存在としてただ一度の自らの「生きる」を、どこに、どのようにして見いだせば良いのでしょう?
おそらく答えは各人の中にしかないはずです。けれど何が正解なのか、本人自身でさえ、その時々で答えが変わるかもしれません。「あわい」の領域で不断の自問自答を続けるしかないのでしょう。とすれば、からだの感覚をより鋭敏にはたらかせ、自然とのつながりに目を凝らし、身のまわりの世界との向き合い方を見直しながら、自分自身のかけがえのない「生の実感」を確かめるほかはないでしょう。そのきっかけは、どの講義の中にも必ず潜んでいると確信します。
(学頭・河野通和)
全8回の講座です。
■ 第1回(2026/5/16)
「微細な“差異”をたのしむ」
講師:穂村 弘(歌人)
■ 第2回(2026/5/29)
「“こわい”の正体」
講師:春日 武彦(精神科医)
■ 第3回(2026/6/12)
「植物という“超越”――園芸家の実践哲学」
講師:川原 伸晃(園芸家・華道家・ボタニカルディレクター)
■ 第4回(2026/6/26)
「地球の触り方──芸術という代替エネルギー」
講師:鴻池 朋子(アーティスト)
■ 第5回(2026/7/18)
「時代の羅針盤を求めて――21世紀の実存」
講師:福嶋 亮大(文芸批評家・立教大学文学部教授)
■ 第6回(2026/8/7)
「無意識をのぞきこむ――森山大道と写真」
講師:大竹 昭子(作家)
■ 第7回(2026/8/21)
「音を“聴く”レッスン」
講師:小松 正史(作曲家・ピアニスト・博士(工学))
■ 第8回(2026/9/12)
「思考の“発酵”に向けて」
講師:ドミニク・チェン(早稲田大学文学学術院教授・学際情報学)
□■会場■□
QUESTION(クエスチョン)
〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
地下鉄東西線「京都市役所前」駅徒歩1分
| 名前 | 穂村 弘 |
|---|---|
| 肩書き | 歌人 |
| プロフィール | 1962年北海道生まれ。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。歌論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。歌集『ラインマーカーズ』、近刊に『近現代短歌』『迷子手帳』『蛸足ノート』『満月が欠けている』など。 |
| 名前 | 春日 武彦 |
| 肩書き | 精神科医 |
| プロフィール | 1951年京都府京丹後市出身。日本医科大学卒。6年間産婦人科医を勤めた後、精神科医へ転向。都立松沢病院精神科部長などを経て現在は成仁病院名誉院長。『奇想版精神医学事典』(河出文庫)『無意味なものと不気味なもの』(中公文庫)『怪談の真髄』(筑摩書房)等著書多数。甲殻類恐怖症。 |
| 名前 | 川原 伸晃 |
| 肩書き | 園芸家・華道家・ボタニカルディレクター |
| プロフィール | 1981年東京生まれ。園芸家、華道家、植物専門店REN代表、創業1919年園芸店4代目、欧州国際認定フローリスト。著書に『植物哲学──自然と人のよりよい付き合い方』(講談社選書メチエ)、『プランツケア──100年生きる観葉植物の育て方』(サンマーク出版)。 |
| 名前 | 鴻池 朋子 |
| 肩書き | アーティスト |
| プロフィール | 絵画、彫刻、ランドアート、パフォーマンスなど様々なメディアで芸術の根源的な問い直しを続けている。 2015年「根源的暴力」芸術選奨文部科学大臣賞、2020年「ちゅうがえり」毎日芸術賞、2022年 紫綬褒章、2025年大阪万博「サクヤオオカミプロジェクト」など。著書『どうぶつのことば』など。 |
| 名前 | 福嶋 亮大 |
| 肩書き | 文芸批評家・立教大学文学部教授 |
| プロフィール | 1981年京都市生まれ。批評家。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。著書は『世界文学のアーキテクチャ』『復興文化論』『ハロー、ユーラシア』『感染症としての文学と哲学』『思考の庭のつくり方』他多数。最新の著作は『メディアが人間である』(blueprint)。 |
| 名前 | 大竹 昭子 |
| 肩書き | 作家 |
| プロフィール | 1981年京都市生まれ。批評家。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。著書は『世界文学のアーキテクチャ』『復興文化論』『ハロー、ユーラシア』『感染症としての文学と哲学』『思考の庭のつくり方』他多数。最新の著作は『メディアが人間である』(blueprint)。 |
| 名前 | 小松 正史 |
| 肩書き | 作曲家・ピアニスト・博士(工学) |
| プロフィール | 京都橘大学デジタルメディア学部教授(2026年4月着任)。専門はサウンドスケープ、音響心理学。環境音楽家としても活動。音と心、身体の関係を研究し、音環境デザインの社会実装を推進。著書に『耳を澄ませば世界が変わる』(立夏堂)等。音を聴くことで日常を鮮やかに変える体験を提唱。 |
| 名前 | ドミニク・チェン |
| 肩書き | 早稲田大学文学学術院教授・学際情報学 |
| プロフィール | 1981年生まれ。博士(学際情報学)、早稲田大学教授。発酵メディア研究グループを主宰し、「発酵」概念に基づいてテクノロジーと人間、そして非人間の望ましい関係の研究を進めている。著書に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)など多数。 |
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