学内講座コード:
この講座について質問する主催:
共立女子大学・共立女子短期大学 [ 共立女子大学・共立女子短期大学 公開講座(対面) (東京都) ]
講座名:
【公開講座】選ばれる地域とは何か ― 縮減社会における地域ブランディング
申し込み締切:
2026年06月03日 (水) 23:30
開催日時:
6月13日(土)/13:00~15:00
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
詳細は共立女子大学・共立女子短期大学公開講座HPをご確認ください。講座内容及び開講日、開講形態は変更する場合があります。
補足:
-
日本は人口減少のフェーズに入り、いまや縮減社会を迎えています。各地で過疎化が進み、長い時間をかけて育まれてきた日本の原風景や暮らしの営みが、静かに姿を消しつつあります。東京もまた、決して例外ではありません。人と人とのつながりは希薄になり、無縁社会への懸念も指摘されています。こうしたなかで、地域に根ざしてきた文化や景観は、これからも残っていくのでしょうか。
一方で、一度は衰退したものの、世代や立場、地域の内外を越えた人々や組織が協働することで、再び活気を取り戻した地域も各地に見られます。それらの地域は、必ずしも特別な資源に恵まれていたわけではありません。では、「選ばれる地域・場所」とは何が違うのでしょうか。そこでは何が行われているのでしょうか。
そのヒントは、「一人ひとりが抱く場所への思いや感覚が共有され、特別な関係性が育まれていること」にあります。こうした関係づくりを意識的に進めていくのが、地域ブランディング(Place Branding)です。
あなたにとって好きな場所、大切な場所、もし失われたら悲しい場所はどこでしょうか。そこに息づく出来事や文化、景観を、次の世代へとつないでいくために、いま何ができるのか。ともに考え、備えていきませんか。
本講座では、地域ブランディングの基本的な考え方や手法を整理するとともに、国内外の事例を紹介します。さらに、地域ブランディングの計画立案や実践に向けた視点を共有し、参加者の皆さまの「考え、動かす力」を高めるための糸口を提供します。講師からの話に加え、ディスカッションやワークショップの時間も設け、対話を通じて理解を深めていく予定です。
☆こんな方にピッタリ
地域の魅力を掘り起こし、伝える力を身につけたい方
産官学民連携や、多様な主体による協働に関心のある方
※本講座は、【研修センター杉並寮】での対面開講です。
| 名前 | 長尾 雅信(ながお まさのぶ) |
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| 肩書き | 共立女子大学 ビジネス学部 教授 |
| プロフィール | 慶應義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学より博士号(経営学)授与。新潟大学准教授を経て2025年より在職。主な研究テーマは地域ブランディング、関係性マーケティング、Creating Shared Value(CSV:共通価値の創造)、ソーシャル・マーケティング。各地で産官学民協働によるブランディング・プロジェクトを進めるほか、CSV啓発と実践に取り組む。アート、工芸、地域文化の持続的発展についても関心を持ち、異分野の研究者、実務家と協働しながら融合的研究を進める。共著書に『地域ブランド・マネジメント』『プレイス・ブランディング』『地域プラットフォームの論理』『自然災害と地域づくり』など。 |
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