学内講座コード:26123007
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【ハイブリッド/オンライン】よみがえる列島の古代神話と神々 日本神話再構築のための一試論【オンライン/日本の文化・歴史/】
申し込み締切:
2026年04月29日 (水) 00:00
開催日時:
2026年5月15日(金)~2026年7月10日(金)/13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
18,150円
定員:
90名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
磐余彦(神武天皇)が倭に侵攻し、倭に王権を打ち立てる。初代神武天皇王権の誕生である。ここから「大王神話」が始まる。記紀に登場する大王(天皇)が実在かどうかは明らかになっていない。少なくとも継体天皇より前の大王は、実在・非実在が混ざり合った伝説的な存在だっただろう。大王神話の目的は、良くも悪しくも、記紀が編纂された7世紀末から8世紀初期の王朝の起源を語るものである。史実かどうかを検証することも重要だが、むしろ書かれた物語の背後に何が意図されているかを読み解く必要がある。今回も『日本書紀』『古事記』を読み比べながら、ゆっくり前に進んでいきたい。当面は、三輪山神話・祭祀政治の開始が主要なテーマとなる。
【特記事項】
講義の進捗によって毎回の内容が変動します。予めご了承ください。
●ハイブリッド講座●
オンライン講座と対面講座を同時に実施する講義形式です。
<ハイブリッド/対面>
教室内で講師が行う対面講義をご受講いただきます。
<ハイブリッド/オンライン>
教室で行われる対面講義をリアルタイムのZoom配信にてご受講いただきます。
お申込みの際は「ハイブリッド/対面」もしくは「ハイブリッド/オンライン」いずれかのページをご確認の上、お手続きをお願いいたします。
※こちらはリアルタイム配信型(見逃し配信付き)で受講希望の方専用の申込ページです。
キャンパス(対面型)で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。
■申込締切日:4月29日(水)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■オンライン講座受講に際し、必ずオンライン講座注意事項をご確認ください。
(見逃し配信視聴方法、Zoomご利用ガイドもこちらをご参照ください)
【講義概要】
第1回 2026年05月15日(金) 磐余彦の倭侵攻 〈1〉『日本書紀』吉野在来勢力との戦い
熊野に上陸して頭八咫烏と大伴・大来目の先導によって、磐余彦一行は吉野そして宇陀に到達。そこで行く手を遮ったのは猾(うかし)兄弟であった。弟猾の内通で宇陀に進軍し、一行は西方の倭を覗う。
第2回 2026年05月29日(金) 磐余彦の倭侵攻 〈2〉香具山の土
倭の強力な在来勢力の八十梟帥(やそたける)が待ち構えている。磐余彦は倭三山の天香具山から土を取ってこさせ、吉野川の水で土器を作り、戦さ前の神祭りを行う。戦う前に行う神の御心を仰ぐ祭祀こそ磐余彦の必勝パターンであり、これこそ侵攻神話の目的であった。
第3回 2026年06月12日(金) 磐余彦の倭侵攻 〈3〉長脛彦と決戦、饒速日の登場
いよいよ、兄五瀬命を殺害した磯城長脛彦(しきのながすねひこ)との最終決戦。しかし倭には、天孫瓊瓊杵尊より先に天降っていた饒速日(にぎはやひ)がいて長脛彦の後ろ盾になっていた。
第4回 2026年06月26日(金) 大王神話・神武天皇 〈1〉饒速日の神宝、樫原宮造営
磐余彦に帰服した饒速日は、天降りに持参した十種の神宝を磐余彦に奉る。饒速日の子孫はその後、天皇家を支える倭の豪族(物部氏)へと成長していく。
第5回 2026年07月10日(金) 大王神話・神武天皇 〈2〉三輪山神話
磐余彦は即位して初代天皇となる。その地の女性を妃に迎えるが、それは三輪山の大物主神(『日本書紀』では事代主神)の娘であった。以後、倭在来豪族の女性が大王の妃となる。
【教材】
配付資料
※「マイページメニュー」の「オンライン講座アクセス」にてダウンロードしていただきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 水谷 類 |
|---|---|
| 肩書き | 元明治大学文学部兼任講師、國學院大學研究開発機構共同研究員 |
| プロフィール | 明治大学文学部卒業、同大学院博士後期課程修了。博士(史学)。元明治大学文学部兼任講師、元日本女子大学非常勤講師、元國學院大學非常勤講師、その他NHK文化センター講師等。専門は日本宗教史、神社制度史、民間信仰史、民俗学など。説話と祭り、社寺縁起など、日本のカミ信仰と庶民信仰世界について、古代から近世にかけての論考を執筆。主な著書:『廟墓ラントウと現世浄土の思想』、『墓前祭祀と聖所のトポロジー』(以上、雄山閣、2009)、『中世の神社と祭り』(岩田書院、2010年。2024年e-book増補版)、『オビシャ文書の世界』(岩田書院、2018)その他多数。 |
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