学内講座コード:26122013
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】テーマで読む源氏物語 皇女と親王の姫君たち 【対面/日本の文化・歴史/文学/】
申し込み締切:
2026年04月27日 (月) 00:00
開催日時:
2026年5月12日(火)~2026年6月2日(火)/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
13,200円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
『源氏物語』には、主人公である光源氏や薫の恋の相手となる姫君が多く登場します。中でも、皇族の血を引く姫君たちは、主人公の本命となり、その愛を受け入れたり、またはその想いを拒否したりする強さを見せます。藤壺、紫の上はおよそ前者、朝顔斎院、斎宮女御は後者になります。また、姫君たちは、その高貴な血ゆえに、憧れの対象となり、それが柏木と女三の宮・落葉の宮の悲劇を生みます。さらに宇治十帖は、親王の姫君としての誇りと自負が大君に結婚拒否を選択させ、そのことが、妹・中の君、異母妹・浮舟の運命を狂わせたともいえるでしょう。このような物語が描く「高貴な姫君たち」の「生」のありようには、いかなる意味が込められているのか、講座では、深く掘り下げて読んでいきます。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:4月27日(月)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■開講決定後、講座開講日7日前を目途に、受講のご案内を発送します。
※お住まいの地域により、お手元に届くまでお時間を要する場合がありますこと、予めご承知おきください。
※申込期日までに、申込手続(受講料の入金含む)が完了していない方には、受講のご案内を郵送いたしません。但し、申込期日が過ぎた後に申込手続が完了した方には、講座初回日にリバティアカデミー事務局の窓口にて、受講のご案内をお渡しします。なお、申込期日までに受講料のお支払いが完了しない場合は、講座の受講をお断りする場合があります。
【講義概要】
第1回 2026年05月12日(火) 藤壺と紫の上
光源氏の初恋であり運命の相手である藤壺と、その姪であり、光源氏の最愛の人となった紫の上についてお話します。
第2回 2026年05月19日(火) 朝顔斎院と斎宮女御
朝顔斎院と斎宮女御は、ともに神に仕える巫女の経験があり、光源氏の恋愛対象となりながら、恋人関係にはなりません。その意味について考えます。
第3回 2026年05月26日(火) 女三の宮と落葉の宮
朱雀院鍾愛の皇女・女三の宮と結婚したかった柏木は、異腹で更衣腹の落葉の宮を妻とするも満足できません。このような姉妹の皇女物語が描かれた意味について考えます。
第4回 2026年06月02日(火) 宇治の三姉妹(大君・中の君・浮舟)
親王の姫君たちは、都を離れた宇治の地で、どのように生きることが求められ、それに対してそれぞれの女君はどのような選択をしたでしょうか。そこにはどのような意味が物語に生み出されたかをお話します。
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 日向 一雅 |
|---|---|
| 肩書き | 明治大学名誉教授 |
| プロフィール | 東京大学・博士(文学)。主要著書『源氏物語の準拠と話型』至文堂、『源氏物語その生活と文化』中央公論美術出版、『源氏物語 東アジア文化の 受容から創造へ』笠間書院、岩波新書『源氏物語の世界』など。 |
| 名前 | 橋本 ゆかり |
| 肩書き | 東京都立大学ほか非常勤講師 |
| プロフィール | 名古屋大学大学院修了。博士(文学)。専門は平安文学・文化とその享受。単著『源氏物語の〈記憶〉』翰林書房。論文に「光源氏の青海波と「袖振り」」(『物語研究』第17号)、「光源氏の分身、柏木の死と「あはれ」の多声」(『物語研究』第21号)、「『源氏物語』浮舟と〈記憶の開封〉」(『日本文学』第73巻第2号)。共著『虚無の劇場――古典研究者が読む三島由紀夫文学』新典社、共著『源氏物語の遠近法と表現史』翰林書房など |
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