学内講座コード:26122011
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】都市空間を歩く 近代日本文学と東京【対面/日本の文化・歴史/文学/】
申し込み締切:
2026年04月27日 (月) 00:00
開催日時:
2026年5月9日(土)~2026年7月18日(土)/13:30~15:00(フィールドワークも同様)
入学金:
-
受講料:
29,700円
定員:
30名
講座回数:
9回
講座区分:
前期
その他:
教材は各自購入願います。
補足:
-
【講座趣旨】
作品の空間は「背景」に終るものではなく、歴史や文化の堆積を抱え、それ自体が「主題」や「人物像」などの形成に決定的にかかわっていると考えています。
テキストを「都市」・「都市文化」のコードで読み返し、前もって徹底的に調べ、実際に歩くことを通して、常識化されたそれとは違う、新たなテキストの表情をつかみたいと思っています。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:4月27日(月)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■開講決定後、講座開講日7日前を目途に、受講のご案内を発送します。
※お住まいの地域により、お手元に届くまでお時間を要する場合がありますこと、予めご承知おきください。
※申込期日までに、申込手続(受講料の入金含む)が完了していない方には、受講のご案内を郵送いたしません。但し、申込期日が過ぎた後に申込手続が完了した方には、講座初回日にリバティアカデミー事務局の窓口にて、受講のご案内をお渡しします。なお、申込期日までに受講料のお支払いが完了しない場合は、講座の受講をお断りする場合があります。
※本講座はフィールドワーク実施回がございます。
■フィールドワークにかかる現地までの交通費は、受講生の自費負担とします。
■フィールドワーク予定日が雨天などの場合、変更がある可能性があります。
【講義概要】
第1回 2026年05月09日(土) 『一外交官の見た明治維新』を読む(1)
英国の外交官アーネスト・サトウの回顧録を新訳で読む。
第2回 2026年05月16日(土) 『一外交官の見た明治維新』を読む(2)
幕末外交の舞台となった江戸城址を歩く。
第3回 2026年05月23日(土) 『一外交官の見た明治維新』を読む(3)
幕末江戸の都市空間の特質を考察する。
第4回 2026年06月06日(土) 佐藤春夫と幻想の里(1)
佐藤春夫「西班牙犬の家」と「田園の憂鬱」を読みます。
第5回 2026年06月13日(土) 佐藤春夫と幻想の里(2)
テキストの舞台鉄(くろがね)村(横浜市青葉区鉄町)から寺家(じけ)ふるさと村を歩きます。鶴見川沿いの里山歩きです。
第6回 2026年06月20日(土) 佐藤春夫と幻想の里(3)
<憂鬱><幻想>など大正期の新しい感性の展開を幅広く検討してみます。
第7回 2026年07月04日(土) 室生犀星と浅草(1)
1910年代の浅草という街の特徴を短編小説「幻影の都市」から読み取ります。
第8回 2026年07月11日(土) 室生犀星と浅草(2)
今はなき明治大正の浅草公園の面影を想像しながら令和の浅草を歩きます。
第9回 2026年07月18日(土) 室生犀星と浅草(3)
『愛の詩集』収録の詩編や自伝小説の一部「洋灯はくらいか明るいか」を読み、犀星にとっての浅草について考察します。
【教材】
配付資料
【テキスト】※教材は各自購入願います。
長沼秀明: 『一外交官の見た明治維新』(講談社学術文庫)
佐藤義雄: 「田園の憂鬱」「西班牙犬の家」(各種文庫、各種全集)
能地克宜: 「幻影の都市」「愛の詩集」「洋灯はくらいか明るいか」(すべて青空文庫で読めます。当日プリント配付します。)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 佐藤 義雄 |
|---|---|
| 肩書き | 明治大学名誉教授 |
| プロフィール | 1948年長野県生まれ。東京教育大学大学院修了。都市・都市文化と文学の交錯を視座にして日本近代文学の読み換えを行っている。編著にこの講座の成果をまとめた『都市空間を歩く』(第1輯~第4輯、リバティアカデミーブックレット)、単著に『文学の風景 都市の風景』(2010 蒼丘書林)、『昭和文学の位相1930-1945』(2014 雄山閣)、『文学の認知空間』(2020 蒼丘書林)がある。 Meiji.net関連記事 |
| 名前 | 長沼 秀明 |
| 肩書き | 明治大学文学部兼任講師、川口短期大学教授 |
| プロフィール | 1962年札幌市生まれ。明治大学大学院修了。日本の憲法をはじめとする法の歴史研究を専門とし、現在は家事審判所の研究に取り組む。共著に『尾佐竹猛研究』『日本近代法学の巨擘 磯部四郎研究』『近代への架橋』『保育と日本国憲法』『近代日本の専門職とジェンダー』『日本の歴史を問いかける』『日本の歴史を解きほぐす』など。 |
| 名前 | 能地 克宜 |
| 肩書き | 明治大学文学部専任准教授 |
| プロフィール | 1975年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了、博士(学術)。室生犀星研究を主とし、浅草を中心とした都市文学、浅草文芸の研究を行っている。著書に『犀星という仮構』(森話社、2016)、共編著に『浅草文芸ハンドブック』(勉誠出版、2016)、『樋口一葉詳細年表』(勉誠出版、2022)、編著に『室生犀星 短篇アンソロジー 都会の底の底に生きる人々』(田畑書店、2024)などがある。 |
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