学内講座コード:310717
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
なぜコメが消えたのか―その本当の答えは日本の外にある その原因も処方箋も、100年前のヨーロッパがすでに示している
申し込み締切:
2026年05月22日 (金) 17:00
開催日時:
5月23日(土)〜 6月13日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【講義概要】
今回のコメ騒動は偶然でも一時的でもありません。日本農業の“根本的な病”が、ついに症状として表に出た結果です。ニュースでは、価格や生産調整ばかりが議論されますが、それでは解決できません。まるでスキンクリームを塗って癌を治そうとするようなもので、病状は悪化していきます。実は百年前、ヨーロッパも同じ道を歩み、同じ対症療法で失敗しました。その反省を踏まえ、今のヨーロッパ農業は強く進化し、環境や動物福祉を守りつつ、国際競争力と高い食品安全性を実現するまでになっています。この講座では、コメ騒動の本質とヨーロッパが示す未来への処方箋を共に考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 5/23(土) なぜ“コメが消える”のか──本質を見る
第2回 2026/ 5/30(土) 世界から見る日本──1986年GATTと世界農業の分岐
第3回 2026/ 6/ 6(土) 分かれた道──日本と欧米の選択の差
第4回 2026/ 6/13(土) 本当の解決策──欧州モデルから学ぶ根治療法
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 竹下 正哲 |
|---|---|
| 肩書き | 拓殖大学教授 |
| プロフィール | 北海道大学農学部、同大学院農学研究科修了。博士(農学)。大学院在学中に小説で第15回太宰治賞受賞。民間シンクタンク、環境防災NPO、日本福祉大学などを経て、拓殖大学国際学部へ。世界の最先端農業が専門。かつて青年海外協力隊でアフリカに行ったことをきっかけに、世界中のフィールドを回り、海外農業に精通。2015年に初めてイスラエルを訪問し、衝撃を受ける。2021年9月より1年間、イスラエル国立農業研究所(ARO)の特別研究員としてイスラエルに滞在。世界最先端農業技術の共同研究に参画する。主なフィールドはイスラエルとネパール。主な著書に『日本を救う未来の農業──イスラエルに学ぶICT農法』(ちくま新書)がある。 |
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