学内講座コード:310707
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
西洋哲学と東洋哲学の架橋
申し込み締切:
2026年04月01日 (水) 17:00
開催日時:
4月 2日(木)〜 6月11日(木)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
34,155円
定員:
24名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【講義概要】
現在世界が直面しているニヒリズム、大衆民主主義、科学・技術の支配、自然破壊などの問題の根底には哲学の不在がある。西洋哲学はハイデガーあたりで解体され、その後再生されずに今日まできたが、それでもアガンベンやガブリエルなどの哲学には、今後の哲学の進むべき道も垣間見られる。他方日本でも、西田幾多郎や九鬼周造など京都学派の哲学が再び注目されるようになってきた。西洋哲学と東洋哲学の架橋ということが京都学派の伝統だったからである。本講座では、何故現在のような哲学の不在状況が起こったのかを歴史的に振り返るとともに、いかにすれば哲学の再生が可能になるかを、「西洋哲学と東洋哲学の架橋」というテーマの下に探る。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 4/ 2(木) 第一回:新しい哲学への視座
第2回 2026/ 4/ 9(木) 第二回:京都学派の再評価と可能性
第3回 2026/ 4/16(木) 第三回:古代ギリシア哲学から中世のキリスト教神学へ
第4回 2026/ 4/23(木) 第四回:キリスト教神学と近代哲学の連続性
第5回 2026/ 5/ 7(木) 第五回:キリスト教神学と近代哲学の非連続性
第6回 2026/ 5/14(木) 第六回:古代ギリシア哲学とキリスト教の融合の模索
第7回 2026/ 5/21(木) 第七回:量子力学の衝撃
第8回 2026/ 5/28(木) 第八回:東洋哲学の特質と現代的意識
第9回 2026/ 6/ 4(木) 第九回:曲り角にある現代哲学
第10回 2026/ 6/11(木) 第十回:西洋哲学と東洋哲学の架橋としての多元的総合知
【ご受講に際して】
◆発表や議論などを行う場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 古賀 勝次郎 |
|---|---|
| 肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
| プロフィール | 1947年福岡県生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(早稲田大学)。専門分野は、経済学、西洋思想史、比較社会思想。これまで主として西洋の自由主義を研究。著書に、『ハイエクと新自由主義』(行人社)、『ヒューム体系の哲学的基礎』(行人社)、『鑑の近代』(春秋社)、『複眼的世界思想史講義』(春秋社)などがある。 |
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