学内講座コード:310432
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
ギリシャ悲劇の基礎知識 「オイディプス王」の上演舞台
申し込み締切:
2026年05月12日 (火) 17:00
開催日時:
5月13日(水)〜 6月 3日(水)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・ギリシャ悲劇の初演時の諸状況に対する理解を深める。
・古代上演の状況と現代上演の課題を把握し認識する。
・課題について考え、自分の思考を論理的に伝える。
【講義概要】
約2400年前に上演されたギリシャ悲劇は、宗教儀式を超え演劇として体系化された世界最古の演劇です。しかし残念なことに、実際に上演舞台を見る機会は日本ではほとんどありません。そのため、文学的、哲学的な評価の方が先行し、「上演する劇」より「読む劇」として扱われる方が多くなっています。本講義では、逆に、上演舞台を注意深くみることで演劇的価値を発見し、現代上演の課題を考えます。ただ聴くだけの受講態度ではなく、質問や発言、意見交換など能動的な学習姿勢を体験できる授業をめざしています。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 5/13(水) 上演の最盛期は戦争時代
第2回 2026/ 5/20(水) オイディプス神話と劇のあらすじ
第3回 2026/ 5/27(水) 蜷川幸雄演出の2つの「オイディプス王」
第4回 2026/ 6/ 3(水) 古典作品と現代上演
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月10日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 山形 治江 |
|---|---|
| 肩書き | ギリシャ悲劇研究家 |
| プロフィール | 日本大学教授(前職)。日本ギリシャ協会理事。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門はギリシャ悲劇の現代上演研究。ギリシャ政府給費留学生としてアテネ大学に留学(1987-1990)。主な著書に「朝日選書ギリシャ悲劇」朝日新聞社、「ギリシャ劇大全」論創社など。主な翻訳台本に、「オイディプス王」(ソフォクレス作)、「メディア」(エウリピデス作)他。第11回湯浅芳子翻訳賞受賞(ソフォクレス作「エレクトラ」)、第16回国際演劇評論家協会演劇評論賞(「ギリシャ劇大全」 論創社)。新国立劇場制作の舞台「テーバイ」(改作ギリシャ悲劇)の演出家・船岩祐太氏と対談(on line2024)。 |
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