学内講座コード:110708
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
オルタナティブ経済学としてのMMT(現代貨幣理論) 変革の時代を読み解く、もう1つの経済学の潮流を学ぶ
申し込み締切:
2026年04月24日 (金) 17:00
開催日時:
4月25日(土)〜 6月13日(土)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
23,908円
定員:
30名
講座回数:
7回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・従来の経済学の問題点や限界を理解する。
・MMT(現代貨幣理論)の概要やその学習意義を正しく理解する。
・経済理論と統計データを使って政治経済を読み解く力を養う。
【講義概要】
従来の経済理論の限界が明らかになる中、貨幣(お金)や経済政策に関する新しいマクロ経済理論として近年国内外で注目度を高めているのがMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)です。しかし、その内容は、必ずしも正確に伝えられていません。本講座は、そんなMMTの正確な内容やその発展形、あるいは経済学説史上の立ち位置などを学んだうえで、政治・経済・金融市場など、現実社会の動向を読み解いてみようというものです。各回の講義テーマはあらかじめ設定するものの、質疑応答やディスカッションを適宜取り入れ、参加される受講生の具体的な関心にできるだけ則した講義内容にしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 4/25(土) なぜ、MMTを学ぶのか(テキストまえがき、第1章、あとがき)
第2回 2026/ 5/ 9(土) 貨幣(お金)とは何か―MMTの貨幣論(テキスト第2章)
第3回 2026/ 5/16(土) 通貨と財政の仕組み—政府はなぜ財政破綻しないのか(テキスト第3章)
第4回 2026/ 5/23(土) MMTの経済政策論(テキスト第4章)
第5回 2026/ 5/30(土) MMTから読み解く日本経済(テキスト第5章)
第6回 2026/ 6/ 6(土) 長期波動論から読み解く経済変動の歴史(テキスト第6章)
第7回 2026/ 6/13(土) 政治経済の現状と課題を分析する(テキスト第6章)
【ご受講に際して】
◆本講座は、同講師の過去講座の内容と重複する部分がありますが、回数を増やし新たな知見を盛り込んでいます。
◆講師の著書『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)をテキストとして使用します。ただし、同書出版後にアップデートされた内容も取り上げるほか、質疑応答やディスカッションに一定の時間を割くことから、テキストをあまねく詳細に解説することは想定していません。したがって、事前にテキストの該当箇所を予習してある程度理解を深めた上で、各回の講義に臨むことをお勧めします。
◆研究者情報サイト「リサーチマップ」に、講師による過去の発表資料や執筆・監修したオンライン記事へのリンクがまとめられています(https://researchmap.jp/hajime_shimakura)。適宜参考にしてください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)(ISBN:978-4560094334)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 島倉 原 |
|---|---|
| 肩書き | 経済評論家 |
| プロフィール | 専門はマクロ経済学・貨幣理論・景気循環論。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役、株式会社クレディセゾン主席研究員などを歴任。著書に『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)、『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)、『積極財政宣言―なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論)、監訳書に『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ著、東洋経済新報社)がある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.