学内講座コード:110286
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
仮名古筆を読む、味わう
申し込み締切:
2026年04月19日 (日) 17:00
開催日時:
4月20日(月)〜 6月15日(月)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・古筆鑑賞の基礎知識を学び、展覧会や刊行物等で接する古筆作品の価値、筆者、書写年代等を正しく理解できるようになること。
・変体仮名の読みの練習を毎週行い、比較的読みやすい和歌懐紙や短冊等をなんとか読める程度に至ること。
・内容伝達の用具である文字にも、美しいとか、そうでもないと感じさせる、かたち(書様)があることを理解すること。
【講義概要】
近世に入る前、平安〜室町時代に書写された、主に和歌集や物語などの仮名書きの写本を古筆といいます。本講座では、古筆に用いられる“変体仮名”の読み方を習得しながら、古筆鑑賞の約束事、仮名書を見る時の注意点、時代によって変化する仮名の書様とその背景など、古筆鑑賞の基礎知識を学びます。初心者の方が変体仮名の読み方を習得できるように、字の大きな入門用テキストから入り、回を追って様々な古筆作品を交ぜてゆきます。今までに受講した大半の方が、目標(短冊等をなんとか読めるようになること)を達成しています。また、これまでの講座内容と重複しないようにテキストを配慮しますので、継続受講の方もぜひご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 4/20(月) リファレンス “古筆とはどういうものか、どうして読みにくいか”
第2回 2026/ 4/27(月) 古筆の様々な鑑賞形態と古筆鑑賞の約束事
第3回 2026/ 5/11(月) 仮名古筆を見る時の注目点
第4回 2026/ 5/18(月) 平仮名の成立まで
第5回 2026/ 5/25(月) 平安時代の古筆と書様
第6回 2026/ 6/ 1(月) 鎌倉時代の古筆と書様
第7回 2026/ 6/ 8(月) 南北朝〜室町時代の古筆と書様
第8回 2026/ 6/15(月) 早稲田大学中央図書館 特別資料室における閲覧実習
【ご受講に際して】
◆毎時間、必ず変体仮名を読む練習をします。テキストと簡単な字典のコピーはこちらで用意しますが、ご自分で字典をお持ちの方はご持参下さい。
◆おおよその目安として入門レベルの方を対象とします。
◆毎回の講義内容は、受講者の習熟度等により、若干の変更の可能性があります。
◆早稲田大学中央図書館 特別資料室所蔵の実作品、および複製品を閲覧する実習を6月15日月曜に予定しています。集合場所等は、別途、講義の中で詳細をご案内します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 別府 節子 |
|---|---|
| 肩書き | 実践女子大学文芸資料研究所客員研究員 |
| プロフィール | 東京都生まれ、博士(文学)。出光美術館学芸員、淑徳大学・早稲田大学非常勤講師を経て、現職。美術館に在職中からライフワークとする、中世古筆資料の調査研究と発掘、古筆手鑑の調査活動等を現在も継続。企画編集執筆の展覧会図録に、『平安の仮名、鎌倉の仮名』、『西行の仮名』、『古筆手鑑』、『時代を映す仮名のかたち』(出光美術館)。著書に、『院政期文化論集第四巻 宗教と表象』(共著)(森話社)、『古筆への誘い』(共著)(三弥井書店)、『伏見院御集集成』(共著)(笠間書院)、『和歌と仮名のかたち―中世古筆の内容と書様』(笠間書院)。 |
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