学内講座コード:110271
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
近代日本の対中国感情―多様な視点からの考察
申し込み締切:
2026年04月23日 (木) 17:00
開催日時:
4月24日(金)〜 6月12日(金)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
23,908円
定員:
30名
講座回数:
7回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・近代日本における対中国感情の歴史的変遷を体系的に理解する
・雑誌・映画・料理など多様なメディア史料を通して、民衆感情の形成過程を実証的に読み解く力を養う
・近代日本人の対中感情を相対化し、現代の日中関係を考察する視点を得る
【講義概要】
本講座では、近代日本人が抱いた対中国感情の歴史的変遷を、少年雑誌・映画・料理など多様なメディアを通して考察する。
授業の初回に、先行研究の整理と方法論を提示し、以降、明治・大正・昭和戦前各期のメディア表現を分析することで、対中国感情がいかに形成・変容していったかを追う。
授業後半では中国料理を題材に、近代日本の「文明/野蛮」意識の中に潜む優越と差異化の構造を検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2026/ 4/24(金) 近代日本の中国観・中国認識研究―そして対中国感情へ―
第2回 2026/ 5/ 8(金) 明治期日本の対中国感情―少年雑誌に着目して―
第3回 2026/ 5/15(金) 大正期日本の対中国感情―少年雑誌・映画に着目して―
第4回 2026/ 5/22(金) 昭和期日本の対中国感情(1)―少年雑誌に着目して―
第5回 2026/ 5/29(金) 昭和期日本の対中国感情(2)―映画に着目して―
第6回 2026/ 6/ 5(金) 近代日本の対中国感情―中国料理に着目して―(1)
第7回 2026/ 6/12(金) 近代日本の対中国感情―中国料理に着目して―(2)
【ご受講に際して】
◆本講座では、近代日本の対中国感情そのものを検討するため、当時の史料に見られる中国・中国人へのネガティブな表現を多く扱います。現在の感覚では不快に感じられる可能性のある内容が含まれますので、その点をご理解のうえご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 金山 泰志 |
|---|---|
| 肩書き | 横浜市立大学准教授 |
| プロフィール | 横浜市立大学国際文化学部卒業、日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程修了。博士(文学)。現在、横浜市立大学国際教養学部准教授。 [主要著作]『明治期日本における民衆の中国観』(芙蓉書房、2014年)、『近代日本の対中国感情』(中公新書、2025年)、「近代日本の中国料理受容と対中感情」(『日本史研究』719号、2022年7月)など。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.