学内講座コード:2611J003
この講座について質問する主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
西洋美術図像学入門 (キリスト教図像学:聖人たちの図像学-初期キリスト教時代)
申し込み締切:
2026年04月07日 (火) 23:30
開催日時:
2026年4月17日(金)~2026年6月26日(金)/11:00~12:30
入学金:
3,000円
受講料:
20,200円
定員:
20名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
⻄洋美術史における図像学とは、作品の中に表現されている意味内容を探っていく学問です。美術館で作品を⾒るときに、描かれている物語はどんな内容なのだろうとか、あるはずのないところにコロンと置かれたがい骨は、何か特別な意味があるのだろうか?などと感じられたこともあるのではないでしょうか。本講座では、そうした作品の意味内容をテーマごとに考えていきます。
今期はキリスト教美術の中に数多く登場する聖人たちの中から、初期キリスト教時代の人々をご紹介していきます。
キリストに選ばれた12人の弟子たちをはじめ、福音書を書いた福音書記者など、キリストの教えを近く受けた弟子たちは、キリスト昇天後、精力的に活動を始めます。そしてローマ帝国の中の一新興宗教として活動を開始したキリスト教は、時に激しい迫害を受けます。こうした中、信仰のゆえに処刑された殉教者たちが数多く登場し、聖人伝の中で記録されていきます。聖人伝の宝庫である初期キリスト教時代の聖人たちを、美術作品と共に探っていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 2026年04月17日(金) 十二使徒の物語1
第2回 2026年04月24日(金) 十二使徒の物語2
第3回 2026年05月15日(金) 女性の弟子たちの物語
第4回 2026年05月22日(金) 初期キリスト教時代1:1-2世紀の聖人たち
第5回 2026年05月29日(金) 初期キリスト教時代2:3-4世紀の聖人たち1
第6回 2026年06月05日(金) 初期キリスト教時代3:3-4世紀の聖人たち2
第7回 2026年06月19日(金) 初期キリスト教時代4:3-4世紀の聖人たち3
第8回 2026年06月26日(金) 初期キリスト教時代5:3-4世紀の聖人たち4
※本講座は、過去の「西洋美術図像学入門」と一部重複します。
単位数:2単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 星 聖子 |
|---|---|
| 肩書き | 慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート未来共生デザインセンター 共同研究員、北里大学 非常勤講師、桜美林大学 非常勤講師 |
| プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。 また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。主な著書に「なぜアートに魅了されるのか」(共著、共立出版、2025年)など。 |
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