学内講座コード:0801002a
この講座について質問する主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
戦没者はどのように語り継がれたか ― 上原良司を例として ― 日本史の動乱と政変 第六弾 ― 太平洋戦争 ② ―
申し込み締切:
2026年05月27日 (水) 12:00
開催日時:
2026年5月28日(木)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
40名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
こちらは、日本史の動乱と政変 第六弾 ― 太平洋戦争 ② ― 原爆投下に至る戦局・戦中戦後の音楽と戦没者の記憶 5/28のみの単発受講 お申し込みのページです。
全 4 回のお申し込みページは、こちらから>>>
戦没者、特に大学出身者たちが残した遺稿は、戦後様々な形で紹介され、語り継がれた。代表的な遺稿集とされる『きけ、わだつみのこえ』(1949年)の冒頭を飾るのが、昭和20年5月11日に沖縄方面で特攻死した上原良司の遺稿である。「自由主義者」を自称し、戦争での敗北を示唆、特攻という無謀な作戦への激しい批判を内包するその遺稿は、メディアでも頻繁に取り上げられている。独自の遺稿集も編まれ、郷里の長野県内を中心に、語り継ぐ活動が多様に継続されている。一方で上原家では、良司だけでなく二人の兄も戦没しているが、そのことはほとんど忘却されてしまった。また良司の遺稿や逸話も取り上げる側の関心から様々な濃淡が生じた。本講義では上原家の事例を掘り下げることで、戦争の記憶継承のあり方への多角的な眼差しを提供する。
【講座スケジュール】
第1回 2026年05月28日(木) 戦没者はどのように語り継がれたか ― 上原良司を例として ―
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 都倉 武之 |
|---|---|
| 肩書き | 慶應義塾大学教授 |
| プロフィール | 福澤諭吉記念慶應義塾史展示館副館長。 専門は近代日本政治史・思想史、メディア史。1979年生まれ。2002年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期単位取得退学。2006年武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部専任講師。2007年慶應義塾福澤研究センター専任講師。 著書に、『メディアとしての福沢諭吉』(慶應義塾大学出版会、2025年)、『天皇と皇室の近現代史』(共著、同、2025年)、『慶應義塾と戦争』(共編、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館、2024年)、『日吉台地下壕』(共著、高文研、2023年)など。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.