学内講座コード:
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
國學院大學エクステンションセンター [ 國學院大學 渋谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
『論語』を読む
申し込み締切:
2026年03月18日 (水) 23:30
開催日時:
2026/4/29/10時30分~12時00分
入学金:
-
受講料:
26,000円
定員:
70名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
日本人が『論語』を読み始めてから、すでに千年以上の時が経っています。応神天皇が初めて渡来した『論語』を皇子の菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)に与えた故事から、遥か後世の江戸時代における子どもたちの素読、そして明治時代に渋沢栄一が「青年諸君よ、余が八十余年の実績を見よ。安心して『論語』の教訓を実行せよ」と勧めた言葉からも、日本人が『論語』の持つ「人を造る力」に長きにわたり強い関心を持ち続けてきたことが分かります。
孔子は、単に知識を知るだけでは「物知り」に過ぎず、実行してこそ学問が活きると強調しました。「人を造る」ことは、知識を常に行動に移すことから始まります。この教えこそが、『論語』が現代においても生き続ける理由です。
本講座では、最も普及した朱熹(しゅき)の註釈を理解の基礎とします。これに加え、他の時代の学者や江戸時代の儒者などの多様な解釈を別解としてご紹介し、受講者の皆様とともにその意味を深く吟味していきます。
『論語』は各章句が独立しており、どこから読み始めても差し支えない構成です。そのため、初めて学ばれる方もご心配はいりません。今期はまず冒頭の「学んで時に之を習ふ」章を紹介し、憲問第十四へと進む予定です。
| 名前 | 石本道明 |
|---|---|
| 肩書き | 國學院大學教授 |
| プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.