学内講座コード:0701156
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
『源氏物語』東屋巻を読む その2
申し込み締切:
2026年01月16日 (金) 12:00
開催日時:
2026年1月19日(月)~2026年3月16日(月)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
12,500円
定員:
40名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
夫常陸の介の浮舟に対する仕打ちに憤慨した中将の君(浮舟の母)は、浮舟を二条院の中の君(匂宮夫人で浮舟の異父姉)に預けますが、匂宮が浮舟を見そめて言い寄るという出来事が起こり、中将の君は浮舟を三条の小家に移します。一方、前の宿木巻巻末で浮舟をかいま見して、亡き大君によく似ていることを確かめた薫は、中の君を通じて中将の君に浮舟を側室に迎えたいという意向を伝えますが、二条院滞在中に薫を隙見した中将の君も、故八の宮の高貴な血筋を引く浮舟の夫には薫のような人をこそ、と思うようになります。そしてこの巻の巻末では、薫が不意に三条の小家に訪れて浮舟を連れ出し、宇治の八の宮の旧宅に住まわせたのでした。
【講座スケジュール】
第1回 2026年01月19日(月) 中将の君、二条院の中の君に浮舟の身の上を託す。
第2回 2026年02月02日(月) 中将の君、薫を隙見し、浮舟と薫との婚儀を願う。
第3回 2026年02月16日(月) 中将の君が辞去したあと、匂宮が浮舟に言い寄る。
第4回 2026年03月02日(月) 何事もなく匂宮が去ったあと、中の君が浮舟を慰める。
第5回 2026年03月16日(月) 中将の君、浮舟を三条の小家に移す。
【教材】
【必携テキスト】
新潮日本古典集成『源氏物語 七』新潮社 石田穣二、清水好子 1983年 3,960円(税込)
※上記教材をお持ちでない方は、詳細ページよりご購入ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 藤原 克己 |
|---|---|
| 肩書き | 東京大学名誉教授・紫式部学会会長・博士(文学) |
| プロフィール | 東京大学大学院博士課程中退。岡山大学教養部講師、神戸大学文学部助教授、東京大学文学部教授、本学文学部特任教授を歴任。著書に『菅原道真と平安朝漢文学』(東京大学出版会)、『菅原道真 詩人の運命』(ウェッジ選書)、共著に『改訂新版 日本の古典――古代篇』(放送大学教育振興会)、『源氏物語 におう・よそおう・いのる』(ウェッジ選書)、『2008年パリ・シンポジウム 源氏物語の透明さと不透明さ』(青簡舎)、論文に「源氏物語とクレーヴの奥方」(柴田元幸編『文字の都市』東京大学出版会) などがある。 |
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