学内講座コード:0701150
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません
主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
近代文学における散歩 ― 夏目漱石・梶井基次郎・萩原朔太郎 ―
申し込み締切:
2026年01月15日 (木) 12:00
開催日時:
2026年1月20日(火)~2026年3月24日(火)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
12,500円
定員:
15名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
・・・・・こちらの講座は、休講となりました・・・・・
【講座内容】
日常的な営みとしての散歩は、勝手気ままなで気楽なイメージの一方で、今日では散歩をテーマとするTV番組が散見されるなど、番組作り(物語化)にも寄与する人間の行動様式といえます。本講座では、散歩という営みを文学はどのように描いてきたのか(活用してきたのか)という視点から、夏目漱石・梶井基次郎・萩原朔太郎の諸作品を読んでみたいと思います。無目的で方向に縛られない散歩と物語の進行という一方向的な小説とがどのような交渉をしているのか、散歩を通して近代文学の名作を読み直し、文学を通して散歩という行動様式を考えてみたいと思います。講座の初回では、散歩と文学にかかわるほかの作家・作品にも言及しますので、散歩を通して文学を読み直す一つの視点を提示できればと思います。
【講座スケジュール】
第1回 2026年01月20日(火) 散歩と文学への導入
第2回 2026年02月03日(火) 漱石の散歩①――「草枕」
第3回 2026年02月17日(火) 漱石の散歩②――「こころ」
第4回 2026年03月03日(火) 梶井基次郎の散歩――「路上」「筧の話」
第5回 2026年03月24日(火) 朔太郎の散歩――「危険な散歩」「秋と漫歩」「猫町」
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 山路 敦史 |
|---|---|
| 肩書き | 本学非常勤講師・本学武蔵野文学館客員研究員 |
| プロフィール | 北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。 青山学院大学・大妻女子大学・成蹊大学非常勤講師。専門は、坂口安吾の研究と武蔵野文学の研究。共著に『武蔵野文化を学ぶ人のために』(2014年、世界思想社)。論文に「松本清張「笛壺」論――国木田独歩「武蔵野」からみえる風景」(『武蔵野文学館紀要』第15号、2025年3月)、「佐藤友哉「333のテッペン」論―「助手」不在のミステリ」(『武蔵野文学館紀要』第14号、2024年3月)、「独自性のつくりかた――坂口安吾「石の思ひ」「日本文化私観」の叙法」(『武蔵野文学館紀要』第13号、2023年3月)、「坂口安吾と〈武蔵野〉――「木枯の酒倉から」「竹藪の家」から「盗まれた手紙の話」「風と光と二十の私と」まで」(『坂口安吾研究』4号、2018年12月)など。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.