学内講座コード:0701174
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
紀州の学山・根来寺の発展 ― 新義真言宗の広がり―
申し込み締切:
2026年01月14日 (水) 12:00
開催日時:
2026年1月16日(金)~2026年3月6日(金)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
12,500円
定員:
40名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
今日、約一万二千ヶ寺を数える真言宗寺院の半ばは、新義真言宗つまり根来寺(和歌山県岩出市)と智積院・長谷寺を本山とする三教団に属します。弘法大師が本朝にもたらした真言宗は、平安時代院政期から鎌倉時代に、覚鑁・頼瑜等の祖師による新たな教説に支えられ、今日の新義真言宗に至っています。この新義真言宗教団が発展した拠点こそ、覚鑁が創始し、頼瑜が地歩を固めた根来寺でした。戦国時代の根来寺は、学山としての存在が海外にも知られるのみならず、鉄砲衆として有名な根来衆が多くの戦場で活躍していました。しかし根来寺の発展は、新義真言宗の教学(新義教学)を興隆させた頼瑜とその門葉による教学活動を基礎としたものです。そこで平安時代末から安土桃山時代に至る根来寺の足跡を、その教学と寺内組織に注目しながらたどりたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 2026年01月16日(金) 覚鑁と高野山大伝法院
第2回 2026年01月30日(金) 頼瑜と根来寺
第3回 2026年02月13日(金) 学山根来寺と「新義」教学
第4回 2026年02月27日(金) 根来寺の発展と根来衆
第5回 2026年03月06日(金) 根来寺の焼亡と「新義」教学の再生
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
| 名前 | 永村 眞 |
|---|---|
| 肩書き | 日本女子大学名誉教授・東大寺学術顧問・醍醐寺文化財研究所所長・根来寺文化研究所理事 |
| プロフィール | 熊本県生れ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒、同大学院文学研究科博士課程中退、東京大学史料編纂所助手・助教授、日本女子大学文学部助教授・教授を経て、現職。文学博士(早稲田大学)、第23回角川源義賞、第55回密教学術賞を受賞。 著書に『中世東大寺の組織と経営』、『中世寺院史料論』、『中世醍醐寺の仏法と院家』、『中世寺院のネットワーク』、編著に『醍醐寺の歴史と文化財』、『修験道と醍醐寺』、『中世の門跡と公武権力』、『中世寺院の仏法と社会』、『江戸に生まれた庶民信仰の空間』等。 |
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